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相続放棄後の問題:法要費用の支払い義務と老後の面倒
- 相続放棄後に発生した問題について、法要費用の支払い義務や老後の面倒を考える必要があります。
- 相続人である弟から葬儀代と法要費用の半額を請求されたが、相続放棄したことで支払い義務があるのか疑問。
- また、被相続人の母親からの経済的な要求や弁護士からの信書による批判もあり、この問題はさらなる調査と解決が必要です。
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まず葬儀費用の分担に関してはいろいろ事例をみても法律で決めるようなものはなく、話し合い・慣習で決めるようで、一般的には香典などを充てる事になります。 従って、葬儀が分相応な規模であれば、香典で支払い、足りない分を話し合いで分担することになりますけど、弟さんがプラス財産を相続したのですから、弟さんが大半を出して、あなたはご仏前程度の金額を包んでおけばよいのではないでしょうか。 母親の扶養義務は過去がどうあろうとあります、ただ現在のあなたの生活が破綻しない範囲でやるべきで、生活に追われて余裕がないというなら仕方ないのではないでしょうか。 あなたが裕福な生活をしており、母親が困窮していると言うことなら他人は事情を知りませんから、薄情な娘と非難される可能性もありますけど、そうでなければ自分の生活を優先させ、余裕があれば「義理事」と割切って幾ばくかを援助してはどうでしょうか。
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- f_kinko
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葬儀代は、誰が払うかは、以下の3通りがあり、これといったものが無いのが実情です。 1.相続人全員で分散する 2.相続した人が負担する 3.喪主が負担する 1.は相続を放棄しても、全員で払うというもので、今回のご相談の場合です。葬儀費用は、相続財産とは無関係と言えば、その通りでしょう。縁のある者が分担するのもどうりでしょう。その通りなのでしょう。2.は金銭的には合理的なんでしょう。3.は喪主は縁が一番深いし、香典も入るからなのでしょう。葬儀に関しては、その土地や、一族の慣習等でまちまちです。その人の考え方も有りますしね。 お母さんの老後のことは、6親等以内の血族が扶養義務があります。実の子供ならば、慣例的にも扶養義務はあります。しかし、余程裕福でなければ、できないと突っぱねれば、それで済んでしまうのが事実です。誰も面倒を見なければ、行政からの連絡はありますけれどね。 法要の費用の負担については、葬儀費用を誰が負担すべきか曖昧な位ですので、何ともです。日本の古いしきたりではないでしょう。私の家では、法要をよびかけた人の負担す。それなりに、包んでゆきますけどね。妻の家では、兄弟全員も、ある程度を負担しています。解かりやすくていいです。
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- santa1781
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葬儀費用を誰が負担するか、という問題については、法律上規定はありません。 ですが、一般的には、まず(1)お香典で賄い、それでも足りなければ(2)相続財産から賄い、それでも足りなければ(3)相続人が自らの財産から相続分に応じて支払う・・・というように言われています。 ただ、葬儀費用は厳密には相続財産では無いし、上のように「相続分に応じて支払う」とされているのも、目安にすぎません。相続放棄をしたとしても、葬儀とは別の話しです。つまり、費用の半分を支払えというのも一理あるし、支払わなくても良いというのも一理あります。
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- -yo-shi-
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葬儀やお墓の費用は相続する財産やお香典から捻出するものと思います。ですから相続を放棄しているのなら払う必要は無いと思います。お墓に関して云えばお父様が初代になり、代々引き継ぐものだと思います。誰が守るか?と考えると家督を継いだもの!つまりすべての財産を引き継いだ弟さんだと思います。 ですから弟さんが責任を持って維持管理するのが一般的だと思います。またneptune3737は将来、嫁ぎ先のお墓に入ることになると思いますので・・・ 法要は兄弟・娘として費用の負担は仕方の無いことかと思いますが、頭から折半と云う考えはおかしいし、事後報告などありえないと思います。今後も7回忌・13回忌とあると思いますが、その際に事前に連絡・相談を頂くことを条件に今後は協力することとすればいいのでは?
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- datchi417
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1は、葬儀の費用は喪主がすべて出して、香典で補てんするのが一般的ではないでしょうか。 (香典が少なければ喪主の持ち出し) 2は、これはもう兄弟間での話し合いに尽きます。相続したからどう、しなかったからどうというものではありません。 3は、1のとおりなので、問題はないかと思います。
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