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国税専門官の転勤で、採用局管外へ転勤することって頻繁にあるものなんでし

国税専門官の転勤で、採用局管外へ転勤することって頻繁にあるものなんでしょうか? http://www.nta.go.jp/soshiki/saiyo/saiyo02/qa/qa10/07.htm たとえば大阪の国税局に採用されたとします。 上のとおり京都、滋賀、兵庫とかならまだしも、東北や九州などに転勤することってあるのでしょうか? また、そのような採用局管外に転勤させられる人っていうのは大きな失敗とかをした、国家公務員とかでいうキャリア組をはずれた人っていう感じでしょうか? テレビドラマとかで、過去に失敗した人が、東京から地方に転勤したとかっていう内容とかも見ますが・・・

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noname#141966
noname#141966
回答No.1

友人が国税局にいるので、転勤について話を聞いたことがありますが、結論から言うと「割と早いうちにあります。」 はじめ数年間は地元の国税局管内で仕事していました(その間にも業務研修で4ヶ月間関東に行って寮生活を送っています。)が、入局数年で管外に3年ほど転勤しました。 すでに結婚していたので、転勤は大変だったようです。 これは別に仕事上の左遷というわけでもなく、もともと業務経験の一環で行っているようです。 また、国家公務員のキャリア組(1種採用)は、基本的に東京と地方のピンポン異動が多いです。 そして地方の場合は、たいてい3年以内に東京に戻されることが多いです。(給与構造上、3年間は東京での手当が保証されるため。公務員改革でこの制度が今でも残っているかどうかは不明ですが…)1種の地方転勤も人事上の施策ということのようで、必ずしもドロップアウトというわけではないです。 ただ、地方で管理職以上になってくると、国税庁に限らず、どこの国家公務員も全国転勤になっているようです。

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