※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:eを正の定数とし、点Aの極座標を(3,0)とする。)
極座標における点Pの軌跡の考え方について教えてください
このQ&Aのポイント
極座標における点Pの軌跡を求める問題では、点Pが直線gの左右に存在する場合で場合分けを行います。
この場合、rの正負を変えることで、答えが1通りになるようにします。
具体的には、rの値が正の場合と負の場合で、rの値と直線gとの距離の比を考えます。
eを正の定数とし、点Aの極座標を(3,0)とする。
eを正の定数とし、点Aの極座標を(3,0)とする。
また、Aを通り始線OXに垂直な直線をgとする。
極Oと直線gからの距離の比がe:1と一定である点P
の軌跡を表す極方程式を、次の場合について考えよ。
と言う問題でe=3のときを考えるのですが、
解答書によると点Pは直線gの両側に存在するので、
左側にある時をr>0、右側にある時をr<0とする。
と書いてありました。
しかし自分は、確かに点Pが左と右にあるときで
場合分けしたのですが、rの正負は特に決めず
左側にある際はr:(3-rcosθ)=3:1で、右側に
ある際はr:(rcosθ-3)=3:1としました。
すると答えが2通りでてきたのですが、解答によると
答えは1通りとなっています。つまり、
点Pが左と右にある場合でrの正負を変えているので、
答えが1通りになっているのだと思います。
しかし、なぜrの正負を分けなければいけないかが
いまいちわかりません。是非ご教授ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに(r,θ)⇔(-r,θ+π)というのは極座標の定義にもありますね。 一つの表現方法と言うことで捉えることにします。