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研究職の就職について知りたい!ゆえに生涯賃金が少なくなる?
- 研究職を目指している人が気になるのは、30〜40歳までが研究できる時期でその後は管理職に就くことになるのかということです。
- また、研究職の給料(初任給)が少ないと言われることがありますが、そのため生涯賃金が少なくなるのでしょうか?
- さらに、中小企業では研究職が厳しいという話もありますが、本当なのでしょうか?
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そうですねぇ・・・ >(3)の補足なのですが 大企業より中小企業の方が(1)、(2)の確立が高くなるという質問でした。 逆に、大企業の方が多いかもしれません。 なんたって、イッパイ人がいるのですから代わりなんて右見ても左見てもいます。 中小の方が、少数なので代わりが少ない為に移動しづらい場合もあります。 また、給料に関しては大企業の方が一般的に全体的に高いです。 >・中小企業の方が、説明会などでは仕事範囲が広いと聞きます。 → 人事異動が多い? 移動ではなく、その部署にいながらやる仕事の範囲が多い、って事です。 開発の仕事をやりつつ営業っぽい仕事をしたり。 短絡的に考えれば ・幅広い仕事ができる ・専門の分野だけ仕事をすればよいわけではない って事になります。 学校の話にすると、 学校Aは、教員がイッパイいるので ・国語担当 ・理科担当 ・社会担当 ・数学担当 の計4名がいます。 しかし、学校Bは教員が少ないので ・文系担当(国語・社会を教える) ・理系担当(理科・数学を教える) の2名しかいません。 って事です。 >・大企業の営業>(大企業の研究職>=中小の営業)>中小の研究職という図式が 頭にあります。 そうともいえるし、違うともいえます。 某超大企業は、ある開発に100人単位で取り組んだりもします。 中小ってどの程度を指すかにも寄りますが、研究職の方が多いトコもあります。 もっとも、研究専門ではなく営業も兼ねますが。 大変かどうかっていうのは、難しいところです。 いろいろ経験できるって捉えることも出来るし、いろいろな事をしなければならないって捉えることも出来ます。 1つのことしからやらないと、それが無くなった時に何もできない人になってしまいます。
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- kazu9981
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研究職をしています。 >(1)研究できる時期が、30~40歳まででその後は管理職に就く 管理職に就けるかどうかは、貴方次第です。 使える人ならば、管理する側になるでしょう。 使えない人ならば、ずっと体を動かす立場でしょう。 また、管理職といっても実務が管理じゃないときもあります。 さらに、研究職で就職したって所詮「総合職」なのですから1年後にも研究職でいられる保障はありません。 営業になるかもしれないし、総務になるかもしれないし、分析になるかもしれないし、製造になるかもしれないし。 これは、毎年訪れるのでいつか他部署に行くこともあるでしょう。 >(2)給料(初任給)が、少ない(営業職などに比べて) → ゆえに生涯賃金が少なくなる 営業手当てがつかないので、少ないと言えば少ない…かと。 ただ、最初の差なんて微々たる物です。 それよりも、昇給をするスピードのほうが大きく変わります。 生涯賃金は、どの程度役職が上がるか?転職はしたか?によって変わります。 無論、役職が上がれば上がるほど賃金は上がります。 >(3)上場企業でなければ(中小企業だと)、さらに研究職では厳しい 厳しい…という意味がわかりません。 どういう意味でしょうか?
補足
お早い回答有難うございます。 (1)、(2)の回答、参考になりました。 (1)確かにそうそうですね。その企業と自分の力次第ですね。 (2)就職後、自分の能力、働き次第ということでうね。 (3)の補足なのですが 大企業より中小企業の方が(1)、(2)の確立が高くなるという質問でした。 より詳しく質問をさせて頂きたいのですが、 ・中小企業の方が、説明会などでは仕事範囲が広いと聞きます。 → 人事異動が多い? ・大企業の営業>(大企業の研究職>=中小の営業)>中小の研究職という図式が 頭にあります。 kazu9981さんが答えてくれているように、やはり少なめなのかなと…。 上記のことが、あくまで個人差はあれど多いのかなと考えています。 そういった意味で、中小企業の研究職は大変なのかと思いまして 質問させて頂きました。 お手数ですが、時間があればまたご回答のほどよろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、自分がやりたいことを中心に考えて、就職先に選ぶべきですね。