相対論的量子力学について数式がわかりやすく書かれている本を教えてください
タイトルの通りです。
大学院より物性系での相対論的量子力学に関することを行うことになりましてよい本を探しています。
西島和彦先生の本は一通り目を通したのですが
ちょっと薄すぎるのと言葉を絞りすぎていて、あまりイメージがわきませんでした。
洋書でもかまいませんので、数式が学部レベルでもわかるようにしっかりと書かれてあって言葉使いがわかりやすい本を探しています。
それとも場の量子論から入った方がよいのでしょうか?
それともう一つ質問がありまして、
場の量子論と相対論的量子力学の違いがよく分かっていません。
後者は特殊相対論と量子力学の融合によりできたもので、前者は一般相対論と量子力学の融合によりできたものだと認識しているのですが
これはあっているのでしょうか?
しかし
http://www.amazon.co.jp/dp/0486632288/
上記サイトのように非相対論的場の量子なるものも存在するそうなのですが一体どういった区分分けになっているのでしょうか?
この辺の分野の区切りについても出来れば教えて下さい。