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象について
象について 象は馬のように蹄鉄をはめるようなことをして 爪を守るようなことをしなくてよいのでしょうか? 是非、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
野生のゾウは極めて長距離歩きますから爪が自然にすり減ります。動物園のゾウは我々と同じに爪切り等をして手入れが必要です。 ゾウもウマと同じに指行性動物で指先で歩いています。しかし、指先の後ろの肉球のような柔らかなふくらみがありましてそこで体重を支えたり、仲間から発せられます低周波音を聞いて?います。 野生のウマやウシ・シカも自然にすり減りますから手入れは必要有りません。しかし、飼育されているウマは堅い路面に対応するためと、ウマの命である足を守るために蹄鉄を使用します。飼育されていますウシは蹄鉄までは必要ないですがウマと同じに蹄を削って平らにする手入れは必要です。手入れをしませんと歩きづらくなり乳の出も悪くなるようです。
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- Cupper
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回答No.1
奇蹄目(馬など)、偶蹄目(牛・鹿など)の有蹄目の動物は爪の先で立っていますが、 長鼻目(象)は踵を地面について歩くので必要ありません。
質問者
お礼
参考になりましたが、牛・鹿なども 蹄鉄がいるのでしょうか? ご回答で生まれた疑問です。 ご回答、どうも、有難う。
お礼
大変、勉強になりました。どうも、有難うございます。