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犬は象みたいに大きくない

「犬は象みたいに大きくない」は、犬と象の大きさを知らない人に、「象は大きくなく、犬も大きくない」に誤読されませんか?

みんなの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.6

 その書き方では「みたいに」を「と同じように」という意味だと解釈してしまう事も無いとは言えませんから、誤読するおそれはありますね。  誤読を防ぐようにするのであれば、 「犬は象みたいには大きくない」 「犬は象のようには大きくない」 「犬は象と違って大きくない」 「犬は象とは異なり大きくない」 などのようにすれば良いです。

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.5

「犬」は 「象みたいに大きく」ない。   は、普通には、 「象みたいに大きい」の は 「犬」で(は)ない。 というのと同じ意味ですから、さほど、誤解はされません。  それでも、誤解をさけるのであれば、 「犬は、象みたいに大きくはない。」 とするのもよいでしょう。

  • abiwirang
  • ベストアンサー率39% (52/133)
回答No.4

はい、おっしゃる通り、一見すると「犬は大きくないし、象も大きくない」と読み誤る可能性があるかもしれません。しかし、一般的には「犬は象のように大きくない」という表現が正しいとされます。つまり、犬が象のように大型であるわけではなく、小型から中型の種類が多いという意味です。一方、象は大型哺乳動物であり、犬と比較すると遥かに大きいことが多いため、「象は大きい」という表現が一般的です。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 誤読される可能性があります。  書かれた文章は、基本的な文意としては『犬は』『象みたいに』『大きい』という文章を『ない』で否定することで、象と犬のサイズ差を説明しています。  しかし『犬は』『象みたいに』『大きくない』と切る事も可能であるため、誤読というか、ふた通りの意味合いが発生する文章です。  象とは対象を変えて、例えば『田中は佐藤みたいに身体が大きくない』とするとわかりやすいと思います。  誤読を防ぐなら『象ほどには』『象のようには』など、否定のニュアンスを持った語句を用いると良いでしょう。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.2

誤読される可能性がないわけではありません。 「みたいに」を「同様に」という意味に捉えると、 「犬は象と同様に大きくない」 となり、犬と象の大きさについて知識のない人は両方とも小さいと思うかもしれません。 100%誤読されない文章を作るのは難しいですね。

回答No.1

犬と象の大きさを知らない人に犬は象みたいに大きくないと説明すると 「象は大きくなく、犬も大きくない」に誤読はしません 誤読する人は読解力がない場合のみです