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~の感がある
~の感がある こんにちは。 「頭の部分が大きく、いわゆる頭デッカチの感がある人」 「最近ではアップルの「iPhone」やグーグルの「Android( アンドロイド)」に押され気味の感がある。」 「新CMOSにはなったがまだ絵作りとしては周回遅れの感は否めない。 肌の発色も綺麗だが、若干開けすぎの感がある」 (以上、検索エンジンで検索した結果です) このように、感がある、という書き方ができますが、これを別の表現で表すとどうなりますでしょうか? 代替となる表記法を知りたいです。 書き言葉用です。 よろしくお願いします。
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の感があるは、控えめ 婉曲 な表現ではないかとおもいます。 いわゆる頭デッカチの感がある人>この場合 いわゆる=世間で云われている と云いわけがついてるので、頭でっかちの人でいいのではないかと思います。 (アンドイロ)に押され気味の感がある。>傾向にある。懸念がある。 肌の発色も綺麗だが若干開けすぎの感がある。>きらいがある。感は否めない。ような印象を与える。
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- sanori
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客観的事実として断言する場合は、普通に 「頭デッカチだ/である/です」 「Androidに押され気味だ/である/です」 「若干開けすぎだ/である/です」 とします。 主観的な感想として述べる場合は、 「頭デッカチだと(私は)思う/考える」 「Androidに押され気味だと(私は)思う/考える」 「若干開けすぎだと(私は)思う/考える」 あるいは 「頭デッカチの印象を受ける」 「Androidに押され気味の印象を受ける」 「若干開けすぎの印象を受ける」 と言います。 さらに、「自分」の色を薄めたい場合、 「頭デッカチの感/印象がある」 「Androidに押され気味の感/印象がある」 「若干開けすぎの感/印象がある」 という言い方をします。 そう思う/考える人は自分だけではないだろう、ということですね。 言い換えると、「感がある」という表現は、断言を避けておきながら、自分だけの感想とするのも避けるという、‘ずるい’表現であると言えます。 上記の通り、「感がある」は「印象がある」と取り替えることができます。
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みなさん、ありがとうございました。参考にいたします。
- bgm38489
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頭デッカチ…は、書き言葉では「感が」を飛ばして、頭デッカチの人でいいでしょう。あえて変えるなら、「…とみられる」かな。 押され気味の…は、気配がある、かな。 開けすぎの…は、開けすぎと思われる、でしょう。
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みなさん、ありがとうございました。参考にいたします。
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みなさん、ありがとうございました。参考にいたします。
補足
きらいがある、ですか。思いつきませんでした。 しかし、これが書き言葉でフォーマルに使われているものかどうかが、知りたいです。(皮肉ではありません。フォーマルでも使えるのなら気楽につかえる表現が増えて助かります。)