ロバート・キヨサキって…

質問

ロバート・キヨサキって…
信用して良い人ですか？
或いはペテン師ですか？

回答No.3

kannosuke9 · ベストアンサー

「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者ですね。
10年ぐらい前に大ヒットとなり、20世紀で最高の経済書！と
評価されていましたね。

日本人が忌み嫌っていた、「投資」についての新しい考え方を
示してくれた人だと思っています。

これから先、ホリエモンがマスコミに登場し、マネーゲームが
横行するようになり、最終的にはバッシングされまくりましたが
日本人に新しい考え方を植え付けた、という点では評価されても
いいかと思います。

まぁ、いいともあり、悪いとこもある。いいとこ取りだけしていきましょう！

今までの日本人の感覚では、多額なローンを組んで土地を買い
家を建てる。土地の値段はどんどん上がっていくので、土地が大きな
資産になりました。

ところが、バブルが弾けたことによって、「ルール」が変わりました。
土地を買うメリットがほぼなくなり、収入も減り、終身雇用も崩壊し、
年金制度も崩壊。国として信頼をなくし、国民を保証してくれる甲斐性が
なくなりました。
しかし、マスコミはそれを大きく報道しません。困りましたねぇ。このまま
じゃダメですねぇ。ぐらいのノリです。なので、国民は金に対して知識を
得られません。

生きて上で「お金が全て」ではありませんが、「お金は絶対」です」。
奇麗事だけで生きていくには難しい国になりました。
なので、自分のお金は自分で増やていかなければ、ならなくなりました。
その方法の１つが、投資です。

もちろん、自分の身の丈を超える額を投資することは危険です。
ただ、コツコツ貯金をして、投資できるタネを作り、それを上手く運用する
ための知識は必要に思えます。
年配者や、バブル崩壊を実体験した人は、「投資」と聞くだけでアレルギー
を起こす人が多いですが、生きてく上でお金の知識をつけていくことは
とても大事なことです。

そのための入門書として、ロバートキヨサキ氏の本は非常に分かりやすいと
思います。
その本を全て鵜呑みにするのではなく、いろいろな本を読んで、自分にとって
なにが一番しっくりくる考え方かを決めてはいかがでしょう。
物事に対して、100％確実な真実はないので、自分が信じられるところから
吸収してみてはどうでしょうか？

長文失礼しました。

お礼

ありがとうございます。
最近、金持ち父さん貧乏父さんを買って読んだんですが、内容について、「実行に移して良いのかなぁ…」って思ってましたが、吟味が必要なんですね。

今後、いろんな本を読んで勉強します。
（最近は、クリス・アンダーソン氏の著書を読んでます。）

回答No.2

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

日本で彼の本を薦めて
「不労所得」とか「長期安定収入」
「ビジネスオーナーに！」とか言ってくる人は
マルチの勧誘です（何人もいました）

日本では米国のように転職は容易ではありませんし
文化的にＭＬＭも定着しないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
著書の内容を鵜呑みにしないよう、気をつけます。

回答No.1

Saturn5

能力もあり、ペテン師では無いと思いますが、
社会に障壁をつくろうとしている悪人だと思います。