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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これってどこが笑いのポイントなんですか?)

笑いのポイントはどこ?

このQ&Aのポイント
  • 「上下巻だけしかなくて、その二つを読んだだけで全部読んだつもりだったけど、実はもう一巻あって、ホントは内容を飛ばしてた」という意外性が笑いのポイント。
  • ブックオフの100円コーナーで「罪と罰」の上下巻を買い、感動したが、その後「罪と罰 中」を見つけて読んだエピソード。
  • 笑える2ちゃんねるの話を期待したが、その方向性ではなく、予想外の展開に面白さを感じた。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

感動した、とあっさり感想を述べているのがいいですね。いかにも、わかったつもりでいたら、実は内容を少しも理解できていなかった、というのがオチです。 落語にもありそうな… 大笑いするほどでもないですが、あほやな、とくすっと笑うぐらいのネタですね。

o9i8u7
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明です。 有難うございます。

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その他の回答 (6)

noname#114972
noname#114972
回答No.7

 買って読んだのは確かに2分冊の上下だったが,「中」があるのを見て,訳が分からなくなった。  2分冊シリーズと3分冊シリーズの2種類があった,というのはどうでしょう。

o9i8u7
質問者

お礼

有難うございます。

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noname#123390
noname#123390
回答No.6

ま、笑えるほどでもないかもしれません。ヒントとしては、この物語の主人公の気分(そのときどんな気分だったんでしょうね?)を思いやって、そうか、ここで話を寸止めしているということ、それにここで笑わにゃあならんのか、ということは、この男、実はここで愕然として目が点になった、”わっ、困った、皆にはもう読んでしまったといっているし、今更中巻を読んでなかったとはいえないし、読まねばならないことは確かだけど、あの拷問のような面白くもない悪文をこのあと更に1/2も読まねばならないのか!”と思っているらしいというう気分がひしひしと伝わってくるわけです。そこで改めて我々は彼が「感動した」って言っていたのは、実は見栄張ってたんだな、と推定できるわけです。でなければ、中巻を見つけたら、多分普通だったら凄く喜ぶはずだからです(上下巻だけで感動したんだから、その感動が中巻を読む歓びが更に加わって楽しい読書の時間がまた継続できるという--)。男が図書館でなくブックオフの百円コーナー専門だということもあわせて、彼が本当に度すとエフスキーの他の作品を探していたのか?ということもこれでは疑問だといわねばならないでしょう。 ご参考まで。

o9i8u7
質問者

お礼

有難うございます。

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回答No.5

 上・中・下 の分冊であった。  間を抜いても繋いでしまって、平気の平左。  1)飛ばして読み、理解して感動した読者がドストエフスキー以上の文学者か。  2)本当に理解したのか、そして鑑賞して感動したのか。  3)所詮ドストエフスキーはその程度なのか。  1)のような読者の(飛ばした事に気付けない読者) 2)のような読書と感動の仕方、そのありかた。  

o9i8u7
質問者

お礼

有難うございます。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 お茶は中千家、の裏返し。

o9i8u7
質問者

お礼

調べてみます。有難うございます。

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回答No.3

「上下巻だけしかなくて、その二つを読んだだけで全部読んだつもりだったけど、実はもう一巻あって、ホントは内容を飛ばしてた」というあなたの考えはあってますよ。ただし、落ちとしては「こいつ何も分かってないじゃん!」ということです。つまり、実はもう一巻あって、ホントは内容を飛ばしてたということは本の内容が理解できていない。それにもかかわらずに、「罪と罰 中」が無い「罪と罰」に感動し、ほかのドストエフスキーの作品に興味を持つということは、「罪と罰」という作品とドストエフスキーという作者に感動したのではなく、それらのことに感動できる自分に感動していただけということです。要は、うぬぼれです。ここが笑いのポイントです。ですが、私としてはこのうぬぼれた人を擁護したいです。なぜなら、「罪と罰」は暗い。ひたすら、暗い。しかも、つまらない作品です。実際、主人公の電波で意味不明な優性思想と、むかつく老婆の妹を主人公が殺し、葛藤する場面と、主人公と刑事とのやり取りと、主人公が有罪になり、シベリアの刑務所で服役している場面の4つだけ見れば、だいたい話がわります。何が言いたいかというと、「罪と罰は読み飛ばしても、ポイントさえおさえれば理解可能だし、あんなつまらいし、文庫版で1000ぺージ以上ある作品を熟読する気には、なれないから、実はもう一巻あって、ホントは内容を飛ばしてたのは仕方ないし、それで自己陶酔しても仕方ないじゃん。」というこです。あと、これは完全に深読みですが、「罪と罰」の主人公も今回の話の主人公もただのうぬぼれだったので、こういう落ちも個人的にはアリかな?と思います。長くなりましたが、意見を述べさせていただきました。私の意見がお役に立つなら、幸いです。

o9i8u7
質問者

お礼

お詳しいですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

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  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.1

実はもう一巻あって、ホントは内容を飛ばしてた ...そこでいいと思います。 思わずニヤリとするような笑い。

o9i8u7
質問者

お礼

やっぱりこれでいいんですね。ご回答ありがとうございます。

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