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教職をとるべきか・・・・・・・
現在、私は中学校の教員を目指しています。 しかし、実のところ教職一本ということはなく、まだまだいろいろな職種に挑戦してみたいと思っているのです。 周知のことですが、今・これからますます教職の道は狭き門になるといわれています。 とうとう20代半ばになり、教職の試験に早く受かるよう頑張らなくては・・もっと自分の将来についてしっかりとした構想をたてなくては・・と思うのですが、その反面、人生1度きりなのだからもっともっと今のうちに様々な経験をしたい・・と複雑な心境なのです。 恥ずかしいことに、自分の気持ちもどっちつかずでなかなか決断できないのです。 どなたか、良きアドバイスを下さいませんか?
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これからではなく、いまも教職は厳しいですよ。だけど一般の企業で働く事はいい経験になると思いますよ.教職の試験は,競争率が高いから,成績のいい方ばかりで,しょう。成績のいい方はできの悪い生徒の苦労を知らないように思います.先生にはいろんなことに躓いた経験の方こそ,いい先生になるという私の意見です。--すべてではないですが.--学校でたのまま先生になっても、頭ではわかっていても,実際は経験がないのですから,世の中の経済活動やそれに付随する人間関係はわかりませんでしょうね。顧客があって成り立つのが企業ですから,顧客に信用や取引をしてもらえるように努力をします.生徒は顧客ではないですから,そこまではしないでしょうか.いい先生はそこまで考えておられるでしょうけれど. という意味で一度、サラリ-マンをされたら、と思います.それでは教職につけないとお考えでしょうが, これからは,社会人を先生にする制度もいわれていますので..明るい希望があると思います. 専門学校の教師もありますよ.
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- chichiue
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中学校の教師です。「教える」などとえらそうなことは言いません。実際の教師としてのささやかなアドバイスだと思って読んでください。今、中学校は大変な状況です。マスコミで言われている以上に大変です。そして、これから先もますます厳しくなることは間違いないでしょう。でも、「頑張ってほしい」とエールを送ります。やる気や情熱だけでは出来ないのも事実。そして、採用そのものがとにかく少ない。30倍、40倍という競争率です。年齢にも上限があります。そうしたことを承知の上で「なりたい」と思うのなら、とことん挑戦してほしいと思います。もっと肩の力を抜いて「なりたい」と思うのなら挑戦すればいいじゃないですか。私自身は、50代を目前にして、しんどいけれど教師になったことは後悔していません。もっと他に選ぶ道があったかもしれないという思いはあるけれどね。なりたいから目指したのです。そして、結果としてなって今を迎えている。あなたが「なりたい」と思う気持ちを大切にして下さい。 しかし、そうは言っても、合格しなければ無理なわけで、やっぱり勉強しなくちゃね。そして、あなたがなりたいと思っている都道府県の採用について、早めに情報を手に入れることです。「~ねばならぬ」式の理屈をこねても仕方がないのですよ。具体的に行動することがいるのでは。とにかく頑張ってください。
お礼
励ましのアドバイス有難うございます。 おっしゃるとおりで、「したい」・「なりたい」という気持ちは人間の原動力ですし、そう思う気持ちは大事だと思います。最近の私は、どうも自分を見失いかけていたのかもしれません。 長い目で見て納得できる自分(生き方)を目指して、心機一転頑張ってみようと思います。
- nekoucchali
- ベストアンサー率27% (23/85)
結論から言うととりあえずは「やめときなさい」です。 今の、自分を確立していないあなたには、やはり教鞭をとって欲しくないです。 しかし、長い人生のうちに成長し、本当に教師として望まれる人格を獲得し、教育の荒廃を救おうという強い志をもたれた時、活躍していただきたくもあります。 damdamdam5656さんと、watermanさんの間を取るようなアドバイスになりますが少し補足を加えて。
お礼
厳しいご指摘有難うございます。確かにその通りです。 やはり、このように気持ちがゆれている状態では、教師を目指す資格はありませんし、きっと採用試験も受からないでしょう。 人間とは様々な試練や経験から成長する・・・・まさに学びの連続だと思います。 私には、あらゆる点でまだまだ時間が必要な気がします。
- waterman
- ベストアンサー率40% (8/20)
中学校の教師ですか。もっとも大変ではないかと私は考えてます。もし、ぜったいに教師になってこうしたいっていう気持ちが少ないのであれば、一応教職試験は修了させて別のやりたいことをやってみたほうが良いと思います。 私の知っているかたでは40近くで教職の道にはいった方を存じておりますが、そういう先生も貴重です。また学校の先生は情熱さえあれば、なれるものではないという現実もご存知かと思います。ですから、教職の道をあきらめるのではなくほかの仕事をしながら、チャンスを伺うという考えに変えたらいかがでしょうか?
お礼
ご回答有難うございます。 watermanさんのおっしゃるとおりですよね。 きっと、今の私は、もっといろいろなことを経験し吸収したいという欲(?)が、先行してしまっているためだと思います。 前向きなお考え、有難うございました。
- damdamdam5656
- ベストアンサー率23% (103/446)
そもそも教育について絶対的な信念の無い方に教鞭をとっていただきたくありません。 そういうサラリーマン的発想の教員が増えたからこそ、現在の教育界は荒廃していくのだと思います。
お礼
厳しいご意見有難うございます。‘そもそも教育について絶対的な信念の無い方に教鞭をとっていただきたくありません。’とありましたが、私もそのように思います。同感であります。もっとも、教育について確固たる信念のない人は教師になろうとは思わないでしょう。 幸いなことに、私の知る限りサラリーマン的発想の教員はいません。ここ数年間のうちに、若者(・子供)のあらゆる乱れは、教師ばかりでなく、一番密接な関係のある親と社会全体にも原因があるように思えます。 本当に、教育とは一言だけでは片付けることができない奥深さというか難しさがあるもんですね。しかしながら、damdamdam5656さんのようにお考えになっている人もなかにはいる、ということは教師(・目指す者)はもっと気を引き締めて教育に携わらなくてはいけませんね。貴重なご意見です。
- 417ringo
- ベストアンサー率36% (13/36)
確かに教員の採用は厳しくなっていますね。 採用だけでなく、学校現場も何かと難しい事が多くなっています。 tenariさんが採用試験を受けた経験があるかどうかは いまいちよく分かりませんが、 今の時期、採用試験を受けて教員を目指そうとしている人の中には、 やはり目的意識を高く持った人が多くいるのではないかと思います。 そんな中でtenariさんのように迷った状態では、 結果はいつまでたっても中途半端なままではないでしょうか。 まずは教員になって何を一番にしたいのか、 それは子どもとどんなふうにかかわっていくことで 達成できるのかということをもう一度考えてみてはいかがでしょうか。 少しきついアドバイスになりましたが、 いったんこの職に就いたら、そう簡単には辞められないので、つい…。
お礼
ご回答有難うございます。 ‘結果はいつまでたっても中途半端なまま・・・'についてですが、まさにおっしゃるとおりだと思います。 このご時世、こういう考えじたい甘いなあとは自分でも思ってはいるのですが。 大人になりきれていないのでしょうか・・・・ もう少し考えてみます。 有難うございました。
お礼
思わず頷きながら読ませていただきました。 実は、私もsearchingboyさんと同じ考え方なのです。 しかし、最近、もっと安全な道をとった方が良いのでは・・・・と考えるようになりまして、自分が何を最善と思えるのか分らなくなってしまったのです。 体が二つ欲しい・・なんて馬鹿なことをついつい考えてしまいます。 いずれにせよ、少し気持ちが軽くなったような気がします。 有難うございました。