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英語はいつまでNo1の座を維持するか?

英語はいつまでNo1の座を維持するか? こんにちは。つまらない質問です。世界には様々な言語がありますが、言うまでもなく、その中でも英語がもっとも勢力が強いですよね。しかし、第2次世界大戦まではフランス語の方が幅を利かせていたし、その前は、ラテン語が強かったでした。 英語は母語としている人口こそ、中国語に負けるものの、第2言語として英語を話せる人を含めると、 中国語よりもはるかに広範に世界中で使われています。 そこで質問です。英語はこのまま人類が滅亡するまで No1の座をキープすると思いますか?

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  • Chicago243
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回答No.7

>回答ありがとうございます。 >>宇宙人に侵略されたら宇宙語がメインになるかもしれません。 >面白い考え方ですが、もう少し真面目に考えて欲しかったでした。 すいませんでした。 結局のところいろいろ考えればそれだけ可能性がある訳で、 そういう意味ではいつも英語No1とは言えないだろうな、、 という裏返しです。 ただ、こういうなんていいますか社会科学てきと言いますか 分析するのは得意分野ではありませんので、それ以上は いうことが難しいです。 地域の言語(英語以外の言語)は非常にマイナーなもの(アイヌ語とか)は ともかく、健在ですし(英語がメインな共通語といえ)、 今後みんなが徐々に英語だけを喋っていくという風に収束 されるのかと言うとあまりそれに関して肯定的ではない ようなきがします。かといって全世界の皆が数か国語 を喋ってどこかで共通点があるようにもならないだろうな とおもうと、英語以外の言葉が共通語になる可能性は あるんじゃないかと、じゃあどういう要因があれば 変わるのかという点でなんとも想像ができません。 昔のような戦争がおこるような状況では今はないような きがしますし。中東と欧米が睨みを聞かしている構図は ありますが、だからアラビックに偏るシナリオって今のところ あまり現実味がないかも、、、 仏語は意外と場所によっては幅をきかしてますよね。 そういう意味では仏語のほうがチャンスあるかなぁ。

love_pet2
質問者

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回答ありがとうございます。 >今後みんなが徐々に英語だけを喋っていくという風に収束 されるのかと言うとあまりそれに関して肯定的ではない ようなきがします 皮肉なことに、最大の英語使用国であるアメリカでは着々とバイリンガリズムが進行しています。

その他の回答 (9)

回答No.10

 はじめまして。以前同じ様な事を考えてみましたので、ちょっとひと言。  よく、使用人口から語られる事が多いですが、現状は英語がコンピューターで言うOS化し始めているんじゃないかと思います。  本来英語は僅か5つの文型、さらには元来の英単語は10個ぐらいしかないわけで、いわば全部外来語という事になります。つまりこれからどんなに使用人口が多い言語が入り込んで来ても、それらは英語の体系に吸収され、結局は英語の一部になると思います。たとえばRADARレーダーは、もともとドイツ語の短縮系ですから。  さらに、どれくらいの範囲で使われているかを考えると、いま最も広いサイバー空間は英語が主流で、この軸ががらりと変わることは考えられないのではないでしょうか。  そのうえ、ビジネスなどでは、とりあえず英語を使うわけで、これからは第2外国語は、付け足しの様なわけにはいかなくなりそうです。  ですから今後も、横のつながりのために英語は生き続けますが、そのうち英語とはいえ、いままでとはだいぶん変わった形、英語風共通語という形になり、母国語と2つは使える人も増えてくると考えます。

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質問者

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回答ありがとうございます。 ラテン語にしろ、フランス語にしろ 別の言語にNo1の座を譲りましたが、英語だってまた別の言語にNo1の座を譲る可能性はゼロではないでしょう。しかし、ラテン語もフランス語の非常に長い間、No1の座をキープしました。ラテン語が1600年くらいで、フランス語が300年くらいでしょうか。英語はフランス語に取って代わって100年というところでしょうから、あと数百年は続くと私も見ています。しかし、現に母語としている人口では中国語がNo1ですし、あと、50年もすれば、確実にスペイン語とヒンディー語にも追い越されます。 >さらに、どれくらいの範囲で使われているかを考えると、いま最も広いサイバー空間は英語が主流で、この軸ががらりと変わることは考えられないのではないでしょうか。 これはどうでしょうね。deltalonさんはWindowsをお使いだと思いますが、不満はありませんか? バージョンアップして使いにくくなったりしますよね。 > そのうえ、ビジネスなどでは、とりあえず英語を使うわけで、 これも流れが少し変わっていくような気がします。英語はもちろん重要ですが、「取り合えず英語」では 競争に負けるような気がします。

  • IXTYS
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回答No.9

> 世界的には英語よりもスペイン語が優勢になったとしても、、、 今日は。 #6の再入場です。 拙回答に対するお礼ありがとうございます。 プロ野球選手の城島捕手が日本球界に復帰しました。 四年間大リーグでプレーして感じたのはコミュニケーションの難しさだったそうです。 事前に日本で英語は準備して行ったので、英語はほぼOKだったそうです。  ところが大リーグには英語のまったく駄目なヒスパニックが実に多い。 これは大リーグの特殊事情もあります。 野手はマイナーリーグから時間を掛けて上がって来るので英語は自然と身に付くでしょう。 ところがピッチャーは消耗品と考えられており、次々と促成栽培で上がって来て、数年すると肩や肘を壊して消えて行く。 だからまったく英語のわからないピッチャーが多く、コミュニケーションに苦労したそうです。 これから大リーグを目指す日本人キャッチャーにとって英語とスペイン語はふたつが共通語です。 80年代初頭、ヒスパニック系のピッチャーのはしりとなって華やかに登場したのが、メキシコ人のバレンズエラでした。 いつも試合が終ると『tres cervesas por favor』 (ビール三本 お願いします。)これしか言わなかったとか。 そして数年後消えて行きました。 このように、大リーグではスペイン語は共通語になりつつあります。 ですから多少打撃は劣っても、インサイドワークが駄目でもヒスパニック系のキャッチャーが多くなりました。  今頃、城島選手もスペイン語会話を勉強しておられるかも、、、。  私は仕事でスペイン語を勉強しました。 定年後妻とヨーロッパを旅行した時、この言葉に随分と助けられました。 イタリアとフランスでは専らスペイン語を多用しました。 どこでもこの言葉は通用します。 そしてわかりやすい単語を使ってイタリア語やフランス語でゆっくりと答えてくれる。 ヨーロッパの人たちの言葉に対する懐の深さに改めて感心させられました。 イタリア語もわかりますが、イタリア語で早口で喋られるとこちらが石になってしまう。 フランス語でも右に同じ。 そこで自信のないイタリア語やフランス語は封印しておいて、スペイン語を使ったものです。 こちらの言いたいことが相手に通じ、こちらの用事がたせれば良いわけです。  私達日本人は勉強好きですから、すぐにスペイン語くらいは喋れるようにはなれます。 (少なくとも英語が或る程度出来れば) しかし、学校教育のベースに乏しいヒスパニックにとって文法に則った英語なんて夢のまた夢。 それなら出来る人間の方が相手のベースに合わせる方が早い。  少なくとも野球やサッカーと言ったコミュニケーションを必要とするスポーツの世界では、こういう考え方が常識なのでしょう。 

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質問者

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追回答ありがとうございます。

  • Chicago243
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回答No.8

あ、コンピューターの翻訳能力が上がってくると必ずしも英語は必要なくなるな。 母国語を使いながら違う母国語のひととコミュニケーションができるとなると、 書物もなに語であっても翻訳可能なら、、、、英語の役割は減ってくるかも しれません。だだ対面でという時にどうするかですよね、、、これもコンピューター で解決してしまえば、、、、 共通語はいらないというシナリオを思いつきました、、、、、

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

とても意義深い質問だと思います。  英語は今やひとつの言語と言う枠を超えてツールになっています。 以前、会社で同僚から科学文献の検索を依頼されたことがあります。  『海水の温度が一度上がるごとに、溶存炭酸ガスの濃度はどう変化するか』  日本語では殆ど見つかりませんでした。 英語に移ると実に多種多彩。 驚くほどでした。 さらに驚いたのは、優れた文献の中に日本人の研究者のものが実に多い。 彼らは同じものを日本語では出してはいないのです。 日本人研究者は日本を相手にはしていないのです。 始めから世界を意識していることがわかったように思います。  あらゆる分野で日本人研究者の業績成果は偉大です。 彼らは始めから英語の世界の中で研究しているのです。 多分、中国の研究者も同じだと思います。  ODAの仕事で中国の新疆ウィグル自治区へ行った事があります。 彼ら(この省最大の総合病院の各部の部長)に要請書を英語で提出するように依頼しました。 実に膨大なものを作って来ました。 ひとりひとり面談すると、彼らはまったく英語は話せません。 しかし、彼らの大学時代に学んだ教科書は全部英語で書かれたものでした。 ですから彼らは物凄いスピードで英語で書かれた文献を読解しています。 研究者の世界では、どれだけ早く正確に英語で書かれた文献資料を読み理解するのかは極めて重要な能力となっています。 これは中国に限らず、ロシアであろうがアフリカであろうが同じです。 彼ら(病院の医師たち)の頭の中にある人体解剖図は全て英語で書かれたものがスッポリ入っているのです。  しかし、英語で会話は全くと言って良いほど出来ないのです。 このギャップの大きさは日本以上かも知れません。 中国の研究者も国際学会への出席が増え、自分でも発表する機会が多くなると知っています。 益々英会話の必要性は中国に限らず、全世界で高くなると考えられます。 

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 IXTYSさんが挙げられたのは 庶民には縁のない少し特殊なケースですね。それに、これは学術語として 中世のヨーロッパにおけるラテン語の役割に似ています。別の言い方をすれば、近代までは医学分野ではドイツ語が強かったのが、英語に取って代わられたとも言えます。 >益々英会話の必要性は中国に限らず、全世界で高くなると考えられます。 世界的には英語よりもスペイン語が優勢になったとしても、当分は日本は英語を第1外国語として重要視するでしょう。その為に、英語がコミュニケーションの手段として使えない場面がますます増えるでしょう。

回答No.5

この質問を読んでいるときにデジャブが起こったので、 言語の歴史に関する知識はありませんが回答を一つ。 NO1を維持し続けると思います。 もう英語自体がビジネスですよね、ESLとかTOEFLの参考書とか、 その他もろもろ。 個人的に、英語圏の国々は英語学習を餌に年間どれだけ稼いでいるのか少し気になります。 つまり死に物狂いで今の座を維持し続けるでしょう。 人口が多い中国語ですが、あまりにダイアレクトが多すぎて統一出来ていない事が大きな障害ですね。 まず中国国内で言語統一をしない限りは望み薄でしょう。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 こんにちは、いつもいい質問をなさるので感心しております。  この前のご質問への回答の延長なのですが、外国語は道具だ、という僕の考えから、いつも金槌(例えば英語)を使う必要は無い、時と場合には、箸に持ち換えるのもいいし、ねじ回しの方が効果的なこともある、という考えです。  航空機での英語使用が挙げられるでしょうが、同時多発テロ以降、航空会社の収益は変っています。メールやコンピュータでは、英語一色ではないようです。  まあ時世時節が、変れば、道具も変わっていいのではないでしょうかね。  

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本に限って言えば、英語圏からの来日者が減り 中国からの来日者が半分を占めるようになり、 ホテルなどの観光業や、ガイド通訳では中国語のニーズが英語を追い抜くでしょう。 また、中国は現在でも日本の最大の貿易相手国なので、ビジネス面でもますます重要性が高まるでしょう。 あと、50年したら メキシコのレコンキスタが始まり、100年後には カリフォルニア州、アリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州はメキシコの領土になるかもしれません。そうすれば、人口、経済力ともにアメリカを上回るでしょう。話者の数も、英語は 中国語、スペイン語、ヒンディー語に次いで4位の座に落ちるでしょう。 しかし、学術分野や通信分野では英語が依然として主導権を握り続けるでしょうから、言語地図も複雑になるでしょうね。

noname#110863
noname#110863
回答No.3

興味深い質問と言いますか疑問ですね。私も考えたことはあります。でも文面で書き表されると、またいろんな視点から考えさせられました。 1)ラテン語は、特に当時そのあたりに住んでいた人々には、永遠に続くと考えられていたのではないかなあと思っています。   理由としては、当時の統一された世界としては比較的強大な軍事力と地理的な広さが考えられます。その視点からいえば、モンゴル帝国などは広さははるかにしのいでいます。広さと言う視点なら他にもかなり大きな帝国は存在していたようですね。 2)こう考えてみると、経済的流通の広さと速度も関係してくるのではないかなと考えざるをえませんね。 3)その中で、ラテン語は当時のヨーロッパ全体の支配者層の言葉として、流通していたのではないかと思います。被支配者層は文盲も多く、地域言語もかなり生きていたのではないかとも思います。 4)あとは、高速度で世界が接触をもち資本が世界の隅々までいきわたり、今この瞬間の現在という時点では、投資できる地域は世界の一部の地域になってしまったようです。先進国は投資できなくなった代わりに、お金そのものを売り買いして、利ざやを稼ぐ金融社会になってしまいました。そして頭の中で考えたお金という数字は、頭の中で消えてしまいました。金融危機ということです。つまり投資と言う視点からみると、地球自体が閉鎖系、閉じた世界になってしまったということでしょうね。 その閉じた系では「もの(ここでは投資)」は均一になり動かなくなってしまうということでしょう。熱力学ではこの状態を「エントロピー最大(エネルギーの動きのない死の世界)」と呼んでいるようです。   そのとき流通していた言語がたまたま英語であったというわけでしょう。第2次世界大戦後、米国が強大な大国になってしまったからだと思います。でも先い申しました閉じた社会で、経済的流通がなくなれば英語も流通しなくなるのではないでしょうか?地域言語の復活ですよ。 5)でも人生長くて80年から90年。その範囲の予測しかできないものです。 6)地球上ではさまざまな「種(species)」がどんどん絶滅していってるそうです。ヒトもその「種(species)」のひとつで、おそらく必ず(矛盾?)絶滅しますよ。しかし生命形態は違った形で残るでしょう。 8)もう人間の考える言語の世界はどこかへ消えてしまうでしょう。ただし何らかの生命体の通信手段は残ると思います。 9)地球だけ何にもなかったように存在し続けます。当分の間。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#183197
noname#183197
回答No.2

No1かどうかはともかく、簡単さはNo1と思うので、共通語としては英語が手っ取り早いので、50年はNo1でしょう。50年後以降を予測するのは大変ですし、そんなことは愚かと思ってます。共通語がころっとスペイン語に代わっても対応できる柔軟さが大切と思います。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >50年後以降を予測するのは大変ですし、そんなことは愚かと思ってます。 暇なので あえて愚かな質問を出してみました。 >共通語がころっとスペイン語に代わっても対応できる柔軟さが大切と思います。 共通語とは何か再確認する必要があると思います。しかし、急にスペイン語が英語に取って変わるとも思えません。

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.1

くだらない回答をひとつ。 宇宙人に侵略されたら宇宙語がメインになるかもしれません。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >宇宙人に侵略されたら宇宙語がメインになるかもしれません。 面白い考え方ですが、もう少し真面目に考えて欲しかったでした。

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