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幕末のはやり歌について
維新時代の事で調べ物をしております。 徳島の先人に日本薬学の祖、長井長義博士が居りますが、博士が長崎留学時代に記した日記(慶応3年6月12日)に 「袖やたもとは細くもなさる 長門周防はどふなさる」 とあります。四境戦争(第2次長州征伐)の後のはやり歌と思われるのですが、これに関する情報、解説等がございましたらお知らせをいただければ幸甚にぞんじます。
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- gakutoryo
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回答No.1
「細くなさった袖やたもと」は筒袖の軍装をさしているんですよね?
補足
有り難うございます。そうしますと、幕府軍が西洋式軍隊に衣替えして攻めたものの、長門周防を脅かす事が出来なかった。と、幕府を揶揄した歌と言うことになりましょうか?