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賃貸の退去時に畳の張替え、ルームクリーニングに3万ずつの計6万強が言い
賃貸の退去時に畳の張替え、ルームクリーニングに3万ずつの計6万強が言い渡されました。 ・2DKの畳は6畳で、7ヶ月住みました。 ・契約では、どちらも借主が支払うことになっています。 ・入居時の畳は空室期間が長かったためか、色あせてホコリまみれでした。 ・部屋はきれいに使っており、入居時より汚れている箇所はありません。 ・退去時に立会いを要求しましたが、立会いはありませんでした。 このようなケースで敷金の返還をお願いする方法はありませんでしょうか。
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不動産業者又は貸主に敷金全額返還請求をすれば良いでしょう。 応じない場合は小額訴訟に移行しましょう。 小額訴訟をした場合、過失による室内の破損以外は基本的に全て貸主負担となることがほとんどだと思います。契約書にどう記載されていたかは関係ありません。 これが現実です。 家主側から見ればたった7ヶ月で入居者に退去されてしまい、契約書の記載も完全無視。それじゃぁ何のための契約だ!?ってな感じで大変理不尽ではありますが、判例重視の画一的裁判により入居者は勝利できるでしょう。 契約時は入居者も納得して契約しているにもかかわらず、そんな契約書は無視で、入居者の都合の良いように解釈してもらえます^^(もちろん全部が全部ではありません) こんな都合のよい制度を使わない手はないでしょう。 家主側だって結構つらいのに、消費者保護というこの有難い概念の為に、まったく不平等な形で裁判が進みます。やりましたよ、あなたの勝ちです^^契約書なんてクソ喰らえ。消費者保護万歳!東京ルール最高!! このような偏った制度をみんなガンガン利用すればいいのです。昨日まで笑って話していた大家さんも、明日からは被告ですw ま、余談ですが、家主側はもっと研究しなければなりません。リフォームにかかった分だけ敷金から精算するような良心的な姿勢が仇となっております。リフォーム費用を契約時に分捕ってやればいいんです。後から捕るから揉めるのです。最近大手の不動産業者ではこうした考え方が一般的となっております。最も最初に分捕る費用については「礼金」なんて言葉を使うと抵抗がありますので、各業者によって言葉を置き換えています。まっ、実質的な「礼金」となんらかわりありませんがね…(笑)
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- katyan1234
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ほこりまみれのままで退去したのは気になるね。 入居時よりほこりが多いなら請求されても文句いえないかも
お礼
入居時にホコリだらけだったということです。 退去時は掃除しました。 私の主観になってしまいますが、入居時よりも退去時のほうが部屋は綺麗だと自負しています。 これを証明したいのですが、無理でしょうね。 部屋を汚さなかったというのが関の山でしょうか。
- coara39
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畳等は貸主の負担でいいと思います。室内クリーニングも払う必要はないですよ。 不動産屋にその旨伝えてはいかがですか?私も数年前にアパートを退去する時に最初は10万ほど請求されましたが 少額控訴する旨(はったりですが)伝えたら全額返ってきました。
お礼
ありがとうございます。 目から鱗がでました。 エイブルが仲介なのですが、エイブルにはクリーニング代は支払うが、畳はもともと汚かったし、こちらも汚していないので、交換しないようお願いしていました。 このまま話を進めますが、こじれたら小額訴訟をやって、クリーニング代も取り返します。 この話は、実はメンツも問題もからんでいます。 大家は、契約書にないフローリングワックスまで請求してきました。 誠意ある態度をみせてくれれば、こちらも事情によっては力になるのですが、初めからいいかげんな人だったのでこのまま契約書どおりに話は進められないと思った次第です。 大変助かりました。 重ねて、感謝いたします。
補足
結論がでました。 小額訴訟を持ち出したことにより、畳の張替えは大家持ち(or畳を変えない)となりました。 クリーニング代はこちらで支払うと言っていたので、そのまま支払います。 本件、エイブルが仲介として交渉していたので、最初からどのように大家と交渉していたのか疑問な点は多数ありましたが、最終的にはこちらの望みどおりとなりました。 No1さん、No2さんとどちらも同じように参考になりましたが、ベストアンサーには返還請求まで言及されたNo2さんを選びます。 しかし、No1さんとはまったく差はなく感謝しております。
お礼
ありがとうございます。 NO1の”coara39”さんに付けたコメントと同じですが、助かりました。 確かに大家さんにすれば7ヶ月で出られて、契約書も無効ではやっていられませんね。 ここのところは、汲む必要があったのかもしれません。 私のことは差し置いていますが、小額訴訟は一方では不公平な制度ですね。 悪意のある住居者にも、大家さんは負けてしまうとは。 そういう悪い借主の前例とならないよう行動していきたいと思います。