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重要事項説明義務違反ではないでしょうか?

重要事項説明義務違反ではないでしょうか? 現在、某ショッピングセンターに出店して1年を経過しました。出店の際、デベロッパーの営業担当からショッピングセンターの全面改装計画の説明があり、老朽化していたセンターの出店を断っていたのですが、全面改装により建物も一新し集客も増えるという事で出店いたしました。しかし、リーマンショックにより全面改装が頓挫し、一部の部分改装に留まりました。よって集客も全く延びず、売り上げも毎月赤字が続いております。 デベロッパーからは一切、全面改装が頓挫した事実説明もなく1年が過ぎ、解約の申し出をしたのですが、契約書どおりの中途解約の違約金や原状回復等を請求されました。 これは、重要事項説明義務違反ではないでしょうか? 店舗内装や保証金で約1000万円、累積赤字が約600万円で大変苦しい状況です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Wjet
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.1

契約後に重要事項を説明する義務なんてありませんし、 そもそも改装計画は重要事項として説明する義務はありません。 なので重要事項説明義務違反にはなりません。 が、消費者契約法における「断定的判断の提供」には引っかかるかもしれません。 私は専門家ではないので、詳しくは専門の法律家の方に相談してみてください。 参考までに「断定的判断の提供」が詳しく載っているURLを添付しておきます。

参考URL:
http://www.cooling-off.com/kigengire/shouhishakeiyaku-danteiteki.html
sannyas
質問者

お礼

ご回答、誠にありがとうございました。 デベロッパーから改装後のパースや図面を見せられ、強く勧められて契約に至りました。 後に解ったことなのですが、契約以前に全面改装が頓挫した事実もセンター事務局の人から聞きました。 我々としたら、騙されたという気持ちが強く、一度弁護士の先生に相談してみます。 ありがとうございました。

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