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輸入チョコのパッケージの特徴
輸入チョコのパッケージの特徴 学校の課題で、輸入チョコのパッケージデザインを考えています。 輸入チョコって、一目で「あ、絶対外国のだ」ってわかるパッケージですよね? 商品名などが英語だからというのもありますが… 皆さんは、「輸入チョコやお菓子のパッケージって、絶対○○みたいな特徴があると思う」 といったものはありますか? 私としては、パッケージの色が派手、商品名が大きいなどがあります。 ぜひ皆さんのご意見を聞かせて下さい。 よろしくお願いします。
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ご質問文を逆に見ると日本製品の場合「外見から一目で判断できる」って日本人の下手なデザインが原因ではないでしょうか。 日本のテレビCM制作にも共通しますが、企業は消費者層に媚びた感覚で自分の言いたいことばかりを表に出します。 その結果パッケージデザインでは幼稚なアニメ絵やら色彩に包まれた製品名・社名などで包まれているだけです。(ご質問者さん指摘の通りです) 購買者の美意識に触れられるように本質的な「美しさ」を追及したデザインは日本では壊滅です。そこに嫌気を感じた日本人デザイナーは海外で活躍しているでしょうね。 以上、余計な事を書きましたがご質問の本題「輸入チョコ・菓子類のパッケージの特徴」には「絶対」は無いです。 全て個性的・独創的・または基本的なデザインだと思っています。 それらは一度見たり手にして見たりしていると(たとえ買っていなくても)次に何処かのお店で視野に入ったときに「アッ見たこと有るぞ」っと感じさせられます。 これって恐ろしいデザイン力だと思っています。 一つには同類商品とお店の棚の中に置かれたとき、いかに目立たせされるか、そして記憶に残せるかを計算尽くされているのでしょうね。 その結果、決して「共通するような特徴」は無いです。 ただ言えることはシンプルなデザインと洒落た色使い、そして独自のフォント使用でしょうね。
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- ultraCS
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輸入チョコレートで登場するような国の中には、日本のような高温多湿国は少ないので、包装がどちらかといえば簡易な場合が多いです。銀紙ではなくパラフィン紙のような紙で包んであるなどですね。銀紙の場合でも日本のようにしっかり風がしてあるのではなく、包み込んであるだけで密封されていない場合が多いと思います。 最近はあまりないですが、昔の輸入チョコレートが不味かった原因として船便で赤道越えをする際に、低温低湿の出荷国と同じ包装のため、赤道地帯の高温で変質してしまうと言うのが大きな理由としてありました。 現在は、高級なものは航空便を使っているのでこういった心配はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ そうだったんですか、密封されていないなんて…意外です。気づきませんでした。 デザイン以前に、包装から違ったんですか。 お詳しいんですね、私はこれからそういったパッケージとかを勉強するのですが… 見習わせて頂きます↑ どうもありがとうございました^^
- nolly_ny
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チョコレートの場合、英語だと「おいしくない」イメージがあります。おみやげによくもらうマカデミアナッツチョコとか、ハーシーズとか。日本人の味覚には合わないと思います。 おいしいチョコレートがある国は、スイス、ベルギー、ドイツなどです。これらの国の言葉で書かれているパッケージだとおいしいのかな?買ってみようかな?と思ってしまいます。 でも、日本のガーナチョコレートも、世界に誇れるおいしさだと思います。ドイツ人が感激してました。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ 確かにそうですね、ベルギーやドイツなどの名前を聞くと、 「本場だ、おいしそう!」って感じになりますね^^ どこで作っているか、言語やパッケージの文字でも大きく左右されますね… どうもありがとうございました!
お礼
お詳しいですね、ここまで細かく、丁寧にご意見を頂けるとは思っていませんでした… やはり、キャラクターの可愛さなどで売り込んでいるようなイメージは強いですよね。 確かに!輸入製菓のパッケージにはイメージキャラクターなどはなく、インパクトのある色などで ドンッと目立たせていますよね! フォントも日本のものより個性的だと思います… 大変参考になりました、ありがとうございました!