• ベストアンサー

弁理士は技術者のうちにはいると考えますか??

弁理士は技術者のうちにはいると考えますか?? 産業の発展のために特許というものがありますが、 それを守る為に働く弁理士は 直接発明する技術者に入りますか?? 小論文を書いていて気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 7inchhalf
  • ベストアンサー率39% (184/469)
回答No.3

私は弁理士も特許を扱う以上は技術者であるべきだと思いますよ。 弁理士自身も正しく発明を理解し、出願人や発明者に適切なアドバイスをするためには技術的素養が必要ですから。 アメリカの特許弁護士は全員理科系出身者です。理科系のdegreeがないと特許弁護士になれません。彼らは自身で発明をきっちりと理解して、発明者なしでも権利化を進められるだけの実力を持っています。出願人にアドバイスをし、そのアドバイスと全然違う指示が返ってくると、自分たちの発明の理解が間違っていたのか真剣に悩みます。日本の弁理士もこうあるべきです。 なお弁理士が発明者になっていいかどうかはまた別の問題ですね。いいアイデアがあればどんどん自身が発明者になって出願すればよいと思いますよ。ただその場合は代理人ではありませんけど。

noname#150296
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.2

弁理士は、技術者が発明した技術が、法律で決められている特許の対象となる技術かどうか判断します。そして、特許として成立させるための法律的な手続きを発明者に代行して行います。 つまり、本来の役割は、技術者じゃなくて法律の専門家です。 直接発明する人ではありません。 しかし、技術の内容を理解してなきゃ仕事ができませんから、発明者に近いレベルまで理解はします。 時には、何とか特許を成立させるために、アイデアレベルの特許を弁理士が具体化して書いたり、アイデアを足してしまうこともあるので、実質的には発明者の一人と言っていいような場合もあります。ですが、発明者になろうとする弁理士なんていません。

noname#150296
質問者

お礼

ありがとうございます。 あっ発明者になろうとしている弁理士がいるとは 思っていません。

回答No.1

お書きになられている小論文での技術者の定義が 不明瞭なのではないでしょうか。

noname#150296
質問者

お礼

技術者としか書いていないのでその小論文に弁理士のことを書いていいのかと思い、 質問しました。 ありがとうございました