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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人事・転職経験ある方アドバイスお願いします!!)
人事・転職経験ある方にアドバイスをお願いします!
このQ&Aのポイント
- 5年の勤務後、海外ボランティア活動を経験しましたが、転職活動時のブランクはマイナスに見られるのでしょうか?
- 青年隊に参加したきっかけは、日本と海外の人々を助けたいという純粋な思いからでした。
- このような経験を持つ人はいますか?一般企業での転職は可能でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >日本だけでなく海外の困っている人たちの手助けをしたい! そして実際に手助けをした、だけではダメです。現実逃避としかみなされません。まず「海外での活動を通じて貴方が何を習得し、それが今後の仕事に【極めて具体的には】どのように役に立つのか?」「その習得した内容を就職後にどのように活かし、就職先にどのような恩恵を【極めて具体的に】与えられるのか?」を明確に説明し、面接官に理解してもらい納得してもらわなければなりません。 注意してほしいのは、【極めて具体的に】説明することです。「国際協調の精神を学んだ」「多様な文化に触れた」「人助けの大切さを学んだ」「日本の豊かさを実感した」「世界には理不尽な差別や格差があることを身をもって学んだ」などは曖昧すぎて論外、プラス評価されることは絶対にありません。また「自分の弱さ無力さを実感した」「過酷な環境でも生活する術を磨いた」などは趣味の世界で勝手にやればいい精神論であり、就職の際には評価されません。 「人脈」「語学力」がアピールすべき日本の柱でしょう。特に国内外の役人や大企業とのつながりをどれだけ作ったのか、語学力はどれほどの能力を身に着け今後何の役に立つのかを明確かつ具体的に説明できれば大きなアピールポイントになるでしょう。 ただ単に海外に行って、日本人向けに甘く甘くシステム化されている人助けの仕組みに参加した、というだけならば誰でも出来るのは今や世界の常識です。そんなのに参加しただけでアピールポイントになると思ったら大間違いですよ。