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碁の並べ方の総数
「361個の碁盤の目を黒と白の石で全部埋め尽くしてしまうと考えて、あらゆるケースをみんな勘定すると、361*360*・・・*1となる」 とある本に書いていたのですが、2^361ではないのでしょうか? しょうもない質問ですがご確認よろしくお願いします。
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こんばんわ。 >2^361ではないのでしょうか? たとえば、これは端から順番に黒石か白石のどちらかを置いてく場合の並べ方ですね。 (一列に 361個並べることと同じ) このときは、石の数が 白黒ともに 361個ずつないといけません。 >361*360*・・・*1となる 囲碁の実戦のもと(ルール)で置いた場合になります。 最初の石(黒が先手)を置くのは、361とおり= 19^2 次の石を置くのは、360とおり ・・・ 以下、続いていきます。 ただし、実戦のルールとなると「石が取られたり」することもあると思うので、 単純にこの計算でいいのかは少し微妙かなあとも思います。
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- Ishiwara
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回答No.3
「順列」と「組み合わせ」の違いです。 石に番号が書いてあれば「順列」で、361*360*‥‥*2となります。 石に番号が書いてなければ「組み合わせ」で、2**361(=2^361)です。
noname#152421
回答No.1
最終局面が同じでも棋譜として手順前後があれば別物だからじゃないでしょうか。 コウとか二眼、トリは無視なんですね。
お礼
実戦では361!の方が近いのですね。 わかりやすいです! 他に回答していただいた方もありがとうございました。