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fate
Fate/zeroで衛宮切嗣が「正義で世界は救えない」といっていましたが、どう思いますか?
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同感です。戦争は、正義と正義の戦いで、聖戦と呼ばれる所以です。イラク戦争でも、当初は、フセインが悪者で、ブッシュ親子は正義だという構図でいイラク戦争が繰り返されましたが、開戦の口実に使われた大量兵器は見つかりませんでした。しかもフセイン大統領を逮捕して処刑するまで、多数の無辜の市民が死傷しました。アフガニスタンでも同様の事態が続いています。パレスチナでも聖戦が繰り返されています。 そもそも正義とは何かということが問題で、勝つ者が正義だと言った人がいますが、本当にそうでしょうか。勝利が不正の温床になっている現実をど見て欲しいものです。
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アメリカの戦後の多くの対外戦争のことを思い浮かべましたが、彼らに言わせれば、「普天間」に固執するのも彼ら一流の正義があるからなのでしょう。世にいわれる正義には世界標準があるわけではありません。 言葉そのものの分析から入れば、 正義というのはいちばんすじが通った考え方なので、多数の人を納得させることが出来る。それがあまねくように進めて行けば、世界にある殆どの問題は解決する(救われる)だろうということなのでしょう。 正義の解釈の相違を別にしても、そういった教科書的なことがすべてに単純に通用するはずもないとは思います。 表題におかれたように人間は結局死ぬべきものです。いわば現実では敗北が通常なのだということでしょう。 Fate/zeroも衛宮切嗣も私は存じませんが、あえてそういう以上人間の世界ではそういった常識が通用しない場面ももちろん多数存在しているだろうと私も思いますし、彼らなりの特殊事情もあるのではないでしょうか。 ご参考まで。
- +81-905-000 4189(@Nannetta)
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fate と destiny の 違いが よくわからない わたくしにとって 今回のご質問は とても 新鮮な 刺激を 思いました
- Mokuzo100nenn
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正義で世界を救うことができます。 ただし、例外があって、世界のなかにいる悪人を救うことができません。 なぜなら、正義で悪人をやっつけてしまうわけですから、、、。 世界が全体集合であれば、悪はその部分集合ですから、全部は救えないです。 医学で「癌にかかったあなた」を救うことができるか?と考えると理解できるでしょう。 あなたの命を長らえるために、あたの一部である癌を殺さなくちゃいけいない。 全体と部分の関係を整理するとはっきりしてくると思います。
- 雪中庵(@psytex)
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「正義」というものが不明ですが、それを「言葉では世界を救えない」 というのであれば、間違っています。 正しくは、「言葉では世界を変えられない」でしょう。 少なくとも、「言葉で人の心は救えます」(幸・不幸は気の持ちよう)。 そして「言葉で人の心が変えられる」ならば、「人の心は世界を変えられる」 とも言えます。 要するにご提示の言葉は、現代社会は「正義」というのが無力なほど、 個々の生存が他律的になっている、という意味でしょうか。 個人の意識による理解と、行動の決定が、シンクロしていなければ、 いくら「言葉」を重ねても、行動の変化を導くことはできません。
- mmky
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「正義で世界は救えない」といっていましたが、どう思いますか? まあ個人個人の立ち位置、つまり世界観の違いで違った答えが出ると思いますね。「正義で世界は救えない」は人間の現実的な生存思考では正しいのでしょうが、地球規模の視点で見ると間違いですね。 長い歴史的観点では「正義が世界を救う」が正しいですね。 同じようなものに「人の命は地球より重い」というのがありますね。これよくジャーナリストが使う言葉ですが、実際はそんなことないですよね。蟻の集団の蟻隊長がいかに立派に威厳を持って述べようとも嵐が来れば蟻塚も一瞬にしてなくなるのですね。人間の社会も蟻と同じで地球の一振れで全て崩壊してしまうのですね。それと同じなんですね。 何に対する正義かが問われるといいたいのですね。人間社会は正義を振りかざせば生きづらいものですね。だからといって正義を軽んじれば人間社会に静かにその背中を貸している大地や自然が「NO}といい始めるのですね。その結果は全てが崩壊ですね。 人間社会の繁栄など一瞬で瓦礫の山ですね。そのようにしてなくなった国家や都市も歴史上にはたくさんあったということですね。 ちょっとむずかしすぎるかな。
お礼
ご回答ありがとうございます。