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生成文法理論の外観をざっと理解するのにおすすめの本はありますか?
現在独学で生成文法理論の本を借りて地道に勉強しているのですが、いまいち全体像が見えてきません。現在までに得た知識はSやTP(IP)から始まるtreeの書き方、Xバー理論、GB理論などで、ネットで検索すると見たことない専門用語(Lなんとかなど)がたくさん出てきます。そこで、とりあえず全体像を掴みたいので、それに適した本をご存知でしたら教えていただければありがたいです。
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数式なしで相対性理論を解説した本、みたいなご注文ですが。 『チョムスキー入門 生成文法の謎を解く』(光文社新書) 町田 健 著 \756 光文社(2006/02) 『生成文法がわかる本』 町田 健 著 \1,995 研究社(2000/01) この二冊の後で、この本なんかいかがでしょう? 『生成文法の考え方』 北川 善久 ・ 上山 あゆみ 著 \2,940 研究社(2004/10) 『生成文法』 渡辺 明 著 \2,730 東京大学出版会(2009/01) 『入門 ミニマリスト統語論[新版]』 アンドリュー・ラドフォード 著 外池 滋生 監訳 \3,990 研究社(2006/03)
お礼
すみません、ご丁寧にどうもありがとうございました。