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年金型投資商品の現在価値について教えて下さい。
年金型投資商品の現在価値について教えて下さい。 1年目からt年目まで毎年、一定額Cが支払われる年金型投資商品の現在価値を求める公式は、下記と言う事ですが、理解出来ません。解説して頂きたく、お願いします。 PV=C×(1/r-1/r(1+r)r)
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>PV=C×(1/r-1/r(1+r)r) 式が違います。正しくは、 PV=C×(1/r-1/(r(1+r)^t)) 数列で考えてみましょう。 現在価値をV_0とし、n年後の価値をV_nとすると、 V_n=V_(n-1)×(1+r)-C となります。(前年の価値に利息が付いて、そこから一定額が支払われる) この数列の一般形は、 V_n=V_0×(1+r)^n-C×((1+r)^n-1)/r t年後には、価値は0になるので、 0=V_0×(1+r)^t-C×((1+r)^t-1)/r つまり、 V_0×(1+r)^t=C×((1+r)^t-1)/r V_0=C×(1-1/(1+r)^t)/r これが現在価値になります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 確かに、問題の式は間違っていました、私の転記ミスです。 しかし、数学おんちの私にはまだ良くわかりません。そもそも数列が良くわかってないかも。。。 >V_n=V_0×(1+r)^n-C×((1+r)^n-1)/r この式の「V_0×(1+r)^n」の部分は現在価値のn年後の価値、というのはわかりますが、そこから引く一定額Cになぜ「((1+r)^n-1)/r」を掛けるのでしょうか??? n-1年の複利をディスカウントレートのrで割って、、、うーん、わかりません。。。 よろしくお願いします。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 確かに、問題の式は間違っていました、私の転記ミスです。 しかし、数学おんちの私にはまだ良くわかりません。そもそも数列が良くわかってないかも。。。 >V_n=V_0×(1+r)^n-C×((1+r)^n-1)/r この式の「V_0×(1+r)^n」の部分は現在価値のn年後の価値、というのはわかりますが、そこから引く一定額Cになぜ「((1+r)^n-1)/r」を掛けるのでしょうか??? n-1年の複利をディスカウントレートのrで割って、、、うーん、わかりません。。。 よろしくお願いします。