※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本の名前を忘れてしまいました。)
忘れられない文学の名作
このQ&Aのポイント
十数年前に読んだ忘れられない文学作品。作者名とタイトルを忘れてしまい、探しても見つからない。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
1つめの物語は昔の満員電車内で男性が押し切られて落ち、彼が残した重いかばんを女性が持ち帰り、夕食で貝を食べるという出来事。
2つめの物語は男性が入院していて、薄暗い病室から外の明るい野球場を見ているという情景。
十数年前、下記の内容の文学(短編です)を読みましたが
タイトル、作者名を忘れてしまいました。
自分で探してみたのですがどうしても分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
2つは別々の物語です。
1つめ:昔の満員電車内、ぎりぎりで乗っていた男性が押し切られ車外にぶわぶわ(?)と落ちてしまう。彼が残したずっしりと重いかばんを近くに乗っていた女性が家に持ち帰る。中身はあさり(しじみ?)でその女性は何事もなかったかのようにその日の夕食で貝を食べる。
2つめ:男性が入院をしている。とても暑い夏。病室の窓から野球場が見える。遠くにぽっかりと明るい球場。薄暗い病室との対比。男性は外を眺める。
情けないことに2話とも物語の雰囲気だけしか覚えていないのです。
でも、とても心に残っています。
お礼
時々思い出し、調べても分からず、、、の繰り返しだったので とても嬉しいです。 さっそく本屋さんに走ります。 本当にほんとうにありがとうございます!