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日本の文学はワンパターン?
あまり文学作品にはくわしい方ではないのですが、愚問かもしれませんが質問します。 日本の文学作品って、複数の女性が一人の男性をめぐってドロドロして、結局女性が不幸な終わり方をして、男性はそうでもない、みたいな作品が多くないですか?源氏物語とか、雪国(トンネルを抜けると・・ってやつです・・間違ってたらすいません・・)とか、四谷怪談とか・・。 逆の作品ってあります?私はあまり聞いたことがありません。 みなさんはどう思いますか?
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- takomari
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回答No.1
男の人が翻弄される方もけっこうあると思いますが… 「痴人の愛」とか、「甘い蜜の部屋」とか。 日本だとどうしても複数の男性が一人の女の人に、というシチュエーションがすなわち「淫ら」というイメージになっちゃうから、たとえば教科書なんかには出てきにくいのかな…とは思います。 でも、そういう女性像に魅力を感じて書いている人はけっこういますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >日本だとどうしても複数の男性が一人の女の人に、というシチュエーションがすなわち「淫ら」というイメージになっちゃうから、たとえば教科書なんかには出てきにくいのかな…とは思います なるほど・・そうかもしれませんね。