• 締切済み

練習が楽しくないし、達成感もない

大学の空手部に所属していますが、最近退部しようか迷っています。 理由は、稽古が辛く、組手も寸止めなのに痛いというものもありますが、どんなに厳しい稽古をやっても組手で勝てないし、うまくなった実感がありません。 普段の稽古は、目的もはっきりしないままの単調で無理やりやらされている感じです。正直、意味もわからず、ただ突いたり、蹴ったりしています。先輩も、ただ何も考えずに俺たちついてくれば、必ず強くなるといっています。 実力を試す大会も、あったとしても年に数回で、まだ出してもらえません。このままだと、空手が嫌いのままで、辛い練習が虚しくなってしまうと考えると悔しいです。仲間との別れがあるのも悲しいです。だけど、今日も空手の稽古があると考えると、日常生活も楽しめなくなりました。 皆さんは、どうして空手を続けていられるのですか? 空手が楽しくなるにはどうしらいいのですか? 辛い稽古が終わった後の達成感が欲しい。今は稽古が終わったら、次の稽古のことを考えてしまい、うつになります。 皆さんにとって、楽しい稽古とはなんですか? 何かヒントをくださったら、うれしいです。

みんなの回答

  • kyamone
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.10

年長から空手を始めて、10年になります。 私も、何回もやめたいときがあって、正直練習を手を抜いたりもしていました。 そして、どんなに練習しても勝てないときもありました。 そんな時、私はいつも考えてることがあります。 それは、この練習は自分にあっているのか?ということです。 ほかのスポーツもそうですが、人それぞれの個性があると思います。 だから、自分は何が得意なのか、何が苦手なのかをしっかり考え、部活の練習で使えるものがないかなどを考えそして、自分で、特訓をしたらいいと思います。 あと、頭を使うのもありだと思います。 私は、感覚でおぼえていますが、私の仲間で理論上で考えてうまくなる人もいます。 そして、いっぱい試合をした方がいいと思います。 これらを続けて、忍耐強く頑張れば、必ず勝てるようになると思います。 勝てるようになったら、絶対空手を楽しめるようになってると思います。 頑張ってください!おうえんしています!!

  • yaclle
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.9

空手という武道(スポーツ/武術)呼び名は色々ですが、 苦しさを乗り越えれば強くなるかといえば全くそんな事はありません。 精神論で強さが決まるとは思えません。人を殺傷することを躊躇わない人種相手に根性で勝てたら苦労しません。全く関係ないことはないでしょうけど。 勿論実戦で強くなりたいなら(実戦をする機会があるかどうかは別として)なんでもいいのではないでしょうか。結局相手が多数だったり、刃物を持っていたりした際に空手の技、何かの技は咄嗟にでるものなのかという疑問がわきますし。私も含めてですが、なんか強くなっている様な気がするという結局自己満足という側面があることは否定できません。 純粋に湧いた疑問なら無理に続ける必要があるかどうか。だましだまし続けても最後にああ意味分からなかったで終わるのは時間ももったいないかもしれません。 何を求めて空手を習われているのか存じ上げませんが、生涯をかけて修練していくつもりなら、これだ!と思えるものに捧げるべきです。それなら壁があってもやめはしません。 フルコンでも伝統空手でも、総合でもキックでも拳法でも 自分の目と運を信じてそれを探せばいいです。 空手にも無数の流派がありますし、大学の空手だけが空手ではないはずです。まぁ体育会系のところは同じ感じ多いかもしれないですが・・・ そこまででなければ、何故練習しているのかキッチリと明確にしましょう。そうすれば答えはあるはずです。辛い後の達成感なら空手じゃなくて道路工事の方がお金もらえるし理想的です。私は辛い稽古より明らかにガテン系の仕事の後のほうが達成感ありました(笑 空手の稽古の後は達成感というよりは 立てない・・・とか、階段おりるのになんでこんなに時間かかるの?とかそんなんでした。それに何の意味があったのか今は不明です。 続ければ上手になるなら分かるけど、続ければ強くなるというのはどうでしょうかね。

回答No.8

他流派なので、参考までに 迷ったら、始まりの所まで、戻ってみたら? 何で、空手を始めたんだっけ?何で、このサークル選んだんだっけ? 思い出したら、 ≫目的もはっきりしないままの単調で無理やりやらされている感じです。 これは、解決すると思います。 目的は、自分で造るのも有りですよ。 ≫組手も寸止めなのに痛い 何年目か判らないのですが「厳しくして、残った人にきちんと教える」伝統があるとか…無いかな? 武術っていうのは、本来、相手を壊すものです。 突きも蹴りも、相手を壊す為に設計されています。 攻撃の為に、突き方、蹴り方を見て盗む。考える。 痛いのが嫌だから、受けを盗む。捌きを、脚運びを、弾きを盗む。 学ぶと云う事は、先達から盗むという事ですよ。 進んでやる気に成れれば、こんな見方も出来ると思います。 ≫うまくなった実感がありません。 反省してますか? 成長には、反して省みるのが大切で、反して、沈むだけが一番悪いです。 痛い目にあう≫何を喰らった?≫どうやったら回避できた? 相手の攻撃の何が嫌?≫どうすれば封じれる? 先輩は、どう動いた?≫自分とどう違う? 昔の人は、師の世話をしながら、師の練習風景を見ながら、盗んでたそうです。 手取り足取り、教えてはくれなかったみたいですよ。 人は、色んな現実に直面しては、自分を知ります。 いざという時、攻撃できる自分、出来ない自分。 練習では出来るけど、本番で駄目な自分、本番も練習も変らない自分。 ビビッて動けない自分、前に踏み込める自分。 計画的に出来る自分、直前でないと動けない自分。 プライドに拘る自分、プライドをあっさり捨てれる自分。 自分はこうだ!と思ってたのに、実際は違った。 そう感じた時に、なりたい自分を目指せる自分、折れる自分。 精神を鍛えるってのは、なりたい自分を目指せる自分になる人が出来る事だと思います。 別に、空手じゃなくてもいいんですよ。 負けていい所では、負けていいんです。 負けちゃいけない所、負けたくない所で闘う事ができれば。 貴方は、何故空手を始めたんですか?何故、空手部に入ったんですか? 理想と現実のズレを埋める道は、見つけられますか? そしてなにより、負けていい所ですか?負けちゃいけない所ですか? 4年後?に後悔すると思うか、思わないかで判断しても良いと思います。 俺は、闘う事が、好きみたいです。 痛い目にあうと、返し技を考えたり、立ち回りを反省したり。 習った事を自分なりに解釈しなおして、自分の理論で正しいか考えて、試して、反省して。 考え過ぎなきらいが有るので、よく先生に「考えるな、感じろ」って言われます。 なので、稽古は楽しいです。 悩む事は悪い事じゃないですよ。 ただ、沈んだままってのは、良くないと思う。

gotti_001
質問者

お礼

涙が出てきました。 ありがとうございます。 もう少し、がんばってみます。

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.7

大学のクラブですか・・・・。私も武道系のクラブに入ってましたが、途中で何人もやめましたね。でもそいつらが楽しい学生生活送ってたかと言うと・・そうでもないなあ。他に何かどうしてもやりたいことを見つけたから、というのならまだしも、最初自分から志して入ってなんか練習しんどいとか行き詰まって、そのまんまの気分でやめた奴らっていうのはろくな学生生活送ってなかったですよ。まあ、彼らはそれなりに楽しかったんでしょうが、どうしてもそうは見えなかった。結論は四年間続けてよかったという気持ちしかありません。何も考えないで空手づけになれる生活なんて学生時代くらいしかないんだからもうちょっと続けてみたら?

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.6

空手は精神の鍛錬と 身を守るための護身術ですよ。 相手を倒すためにやる訳ではありません。 相手の攻撃をかわすのに、入って間もない人間ができるはずないし、 まして、勝てるはずもありません。 しかも、辛いから辞めるのであれば空手をやった意味がありません。 なぜなら、その辛い練習をすることこそが精神を鍛錬する意味があるからです。 さて、空手を続けていて楽しかったのは、 一つ、可愛い後輩に「先輩ってすごい」と憧れの目で見られる。 一つ、外国に行って「型」を見せると非常に受ける。 一つ、外国で「black belt」と言うと尊敬される。 一つ、空手で黒帯びというだけで中途半端なやつは刃向って来ない。 一つ、強くなった気になる。 一つ、ストレスが発散できる。 一つ、頭で考えた技を実際に使用できる。 一つ、寸止め組み手の試合で、いきなり顔面パンチをすると、 反則になるけど、相手はその後ビビッて動きを止められる。 一つ、もれなく彼女が出来やすい。 一つ、後輩の女の子と一緒に居残りできる。 一つ、可愛い女の子に手取り足取り空手を教えられる。 一つ、武勇伝(嘘でも)や自慢話を作っても本気に思われる。(笑い) 一つ、2段持っていると就職で有利。 他にもあるけど思いついただけでこんな感じです。 とりあえず、続けてみれば? たぶん集合写真を構えながら撮ったりすると思うけど、 初年度と次年度では同じ構えでも貫禄がついているのが解ると思います。

回答No.5

楽しい稽古=今は厳しくても将来は強くなれる、と思える稽古です。空手が好きで続いている人の多くはそう感じていると思います。 「思う」だけで実際にそうかはわかりません。いくら正拳中段突きを繰り返しても弱い人は弱いし、相手がわざと投げられるような武道を長年続けて「実戦的な護身術」と信じきっている人もいます。本人が楽しければそれでよし。 あなたの場合は楽しくないのですね。宗教と同じ、教祖の説教は信者にとっては人生の金言ですが普通の人にとっては退屈なものです。人がなんと言おうと気にしない、向いていないと思ったらやめましょう。あなたの学生時代は人のものではなく貴重なあなた自身の時間です。

  • 10thDan
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.4

当方も学生時代、空手部に居たので、次の稽古のことで憂鬱になるのはよーく判ります。特に合宿。陰険な先輩、人をサンドバックのようにするOBとか…まあ空手部という雰囲気自体が特殊というか異常というか、そんなもんです。でもあれだけ嫌いになった空手が、社会人になって、またなりたくなって、中年になった今も続けています。やらされていると感じている時点で、楽しくないでしょうね。今は駄目でも、いつか自分で選んで空手を出来る日が来ると思います。その時には、今の経験がかけがえの無いものになると思います。

  • typeo
  • ベストアンサー率22% (54/243)
回答No.3

大学の空手部ってすごい厳しいそうですね。 肉体的なつらさは筋力アップと心肺能力の向上で軽減されると思いますよ。 私は町道場にしか行った事が無いのですが、大学生のスタミナはすごいですね。 大人達が汗ダラダラでゼエハア言ってるのに大学生達はケロッとしてます。 あなたも大学卒業後に町道場に移った時に大学で鍛えられた自分の体の頑強さを実感すると思いますよ。 >皆さんは、どうして空手を続けていられるのですか? との事ですが、私の場合は空手オタクだからです。 一つ一つの稽古の意味を自分で調べて納得するのも楽しいし、型の分解を調べるのも楽しいし、腕についた痣を見るとニヤニヤしてきます。 私の通ってる道場ではあまり組手をしないのでガンガンやってそうな質問者さんがうらやましいです。

  • iloveus
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.2

僕はボクシングをやっていますが、格闘技ってとてもしんどいですよね。ボクシングもめちゃくちゃしんどいです。それを乗り越えられるのは、僕には目標にしている人がいて、これぐらいでやめていたら、負けるぞっ!って、自分に言い聞かせて頑張っています。もちろん目標はそれだけではありませんが、、、、 何か、目標みたいなのを掲げてはどうですか? 空手は友達がやっているけど、本当に良いスポーツだといってました。僕もそう思います。続ければ、それを終えたとき、何かみえてくるかもしれませんよ:)

  • octbb
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.1

質問者さんはどうして空手部に入ったのですか? なんとなく入ってみたというのならさっさと止めてしまった方が無難だとおもいます。 どんなものでも、成長を感じられないと続けられなくなります。 その先輩は本当に信用の出来る、実力のある人ですか? 空手について、自分なりに調べてみたりするのはどうでしょうか。 強い選手のトレーニング方法などなど。。 稽古が終わった後に自分でご褒美を作ってみたり。 私だったら止めてしまいます。仲間がどうと言っていたらこっちが潰れてしまうと思うので。

gotti_001
質問者

お礼

そうですね。  もう少し、勉強してみます。 ありがとうございます。

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