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伝統派空手でのスーパーセーフの使用
現在、伝統派(寸止め)空手に興味を持ち これから始めてみたいと思っております。 そこでお尋ねしたいのですが、伝統派空手では顔面の防具に メンホーと呼ばれるものを使うのですよね? 私は、どうせ同じくらいの価格で購入するのなら より強固なつくりのスーパーセーフを買って使用したいと 考えているのですが、伝統派空手でもスーパーセーフを 着用して日頃の組み手稽古を行ったり、公式な試合に 出場したりすることは可能なのでしょうか? 教えて下さい。お願いします。
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補足の件ですが、メンホーはメンホーであってスーパーセーフとは別物でありますから、大会規定にメンホー着用とあれば連盟公認のメンホーを着用せねばなりません。 結構こういう規定は細かいので(袖の長さ○○センチとかまで決まっています)融通は利かないと思っておいたほうが良いです。 普段の稽古はやはり会派ルールや指導者の性格によるとしか言えません。
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- typeo
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メンホー着用するのは全空連の試合に出る時だけです。 全空連の試合に頻繁に参加するかどうかは道場の方針によって全然違います。 全空連の試合に頓着がなく自分の会派の試合にしか参加しないような道場で、自会派の試合ルールがメンホーを着用しない物であればメンホーに限らず防具を着用する機会は皆無です。 普段の組手の稽古ではマウスピースと拳サポーターを着用するぐらいです。 指導者に頼めば自前のスーパーセーフ着用の許可が下りるかもしれませんが、皆が素面の中で一人だけ面を付けるというのはちょっと度胸がいりますね。 また、公式試合では細かく規定がありますので、規定外の防具は着用不可です。
- ゆのじ(@u-jk49)
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寸止めという鉄則を掲げながら、かつては、素面にガンガンと突き蹴りが当たっていました。そういう恐怖に耐えて前に出るのが本来の伝統派空手です。そういうことを承知していれば、「より強固なつくりのスーパーセーフ」では、強い精神力が鍛えられませんので、ちょっと困ります。
補足
>自会派の試合ルールがメンホーを着用しない物であればメンホーに >限らず防具を着用する機会は皆無です。 >普段の組手の稽古ではマウスピースと拳サポーターを着用するぐらいです。 >指導者に頼めば自前のスーパーセーフ着用の許可が下りるかもしれませんが、 >皆が素面の中で一人だけ面を付けるというのはちょっと度胸がいりますね。 現在いくつか、稽古を実際に見学させてもらった所があるのですが その中で組み手の稽古の時には9割程度ぐらい(?)だったでしょうか、 ほとんどの門下生の方がメンホーをつけながら組み手をしていた所が ありました。 (そちらの会派の試合の場合のルールではそれがどうなるのか? までは存じませんが・・・。) なので、少なくともその会派の普段の組み手稽古の時には 面の着用は問題ないものと思います。 私が気になるのはその会派あるいは全空連の組み手や試合の規定上において 伝統派で主に用いられるメンホーは可で、フルコン派で主に用いられる スーパーセーフは不可として扱われるのかどうなのか?ということなのです。 同じ面の防具であっても、メンホー≠スーパーセーフ?ということですね。