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日本の食料品について
日本の食料品は諸外国より高い原因とは何ですか。
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noname#21649
回答No.2
商店側の売上を伸ばす為に.高価格名ものを特に売る経口があります。特に.売り場面積あたりの売上(通常.地代5.税金5.仕入30.人件費30.荒利30で販売)を確保する必要があります。 したがって.不動産が高いとそれに応じて.売り場面積あたり高価格な商品を売らないと経営が成り立たない(利益率が低く儲からない)のです。 ここに.低価格な野菜類を売るよりも.なんだかんだと理由をつけて(形状等にこだわって).高価格な野菜を売りつづける必要性が出てきます。 したがって. 低価格な屑野菜を見せ付けにおいて.利潤を確保するための高価格な食品を置かなければなりません(チェーン店では.本社-各店舗間の売買は本社側の利益確保を優先するために高価格。結果としてコンビニでは価格競争が出来ない)。 という.高値維持の販売戦略が立てられるのです。 先日.日本の労働賃金が高すぎる。年収300万程度が適切であるという産業界の意見が大々的に報道されました。 生活大国5ヵ年計画では.住宅の価格は年収の5杯程度にするとされていました。すると.大体1500万程度になります。 現在都心部の住宅は1-3億程度ですから.都心部の不動産価格を現在の1/10-1/20にまで下げることにより.地代-税金-人件費を全体的に下げることが可能です。 つまり.不動産が異常に高いことが.食品の高価格販売に綱買っています。
- hazenoki
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回答No.1
米は輸入を制限しているから。 野菜とかは、消費者が必要以上に 質(形状や色)を求めるからだと思います。