- ベストアンサー
音楽に詳しい方。
音楽に詳しい方。 この世の曲のキーを全部Cに変えると出てくるコードって限られてくるって解釈でただしいですか?例外を除けば
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どんな曲でもCに移調して演奏するようにすれば、慣れておかなければいけないコードが減って練習が楽になるか、という意味なら、そうだと思います。 しかし、曲により途中で何度も転調するので、Cに移調しても、曲の途中は多種多様なキーになりえます。したがって、すべての曲が Key in C になっても、「全く必要なくなるコード」っていうのは無いと思います。
その他の回答 (2)
- hoz
- ベストアンサー率28% (8/28)
ずいぶんと極端な解釈ですが、例えば「ギターで伴奏するコード」と限定して、ご自身が耳障りのよいJ-POPを演奏するならば、コード展開はある程度限定されると言えるでしょう。 この世の曲。となれば、クラッシックの転調だけでなく、ジャズ、フュージョンなどは「ジャージー」な和音を多用してこそ評価されます。 POPミュージックのような耳障りの良い曲に触れる機会が多いので、使われるコードが限定されると言い切りたい気持ちもわかる気がしますが、そうじゃない曲が沢山あります。
- JBrahms
- ベストアンサー率56% (114/201)
私はクラシック専門ですのでポピュラーやジャズ・ロックだと多少異なるのかもしれませんが、曲のキーをすべてC にしても、使われるコードが限定される訳ではないと思います(C 以外のコードが使われる「頻度」は減ると思いますが)。 その理由として、音楽は最初から最後まで同じキーで書かれている曲のほうが少ないのではないでしょうか? 少なくともクラシックでは、一部の小品を除き、途中で必ず転調します。転調すればその部分はC 以外のキーになるわけですので、他の調のコードも普通に出てきます。 あくまでも部分的に別のキーになるだけですが、少なくともその箇所においては他のキーの和音が使われます。ですからC 以外のコードが出てくる頻度は多少減るとは言え「限定的、例外的にしか使われない」と言えるほど使わなくなるということは有り得ません(クラシックの場合)。 ところで、なぜ「音楽」ではなく、このカテゴリー(人生相談)で質問されているのでしょうか?