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音楽の基礎知識?

アコギ初心者です。 音楽の教本を読んでいて思ったのですが、 例えばKey=Cの曲である(1)と、同じくKey=Cである(2)の曲。どちらもKey=Cなので、使うコードは同じか、似たようなコードで構成されている。 なので、同じKeyの曲を探して、そられを覚えていけば使うコードも似ているのでコードも覚えやすいし、曲のレパートリーも増えるし飽きずに練習が出来る と、考えて(思い込んで)そうしているのですが、この考え方って合ってますか? 譜面だけ見てKey=CなのかAmなのかを見分けられないのですが、それでも比較的他のキーと似たコードを使うことが多いと思うので、この様な考えで練習してますが、何か間違っているところはないでしょうか? 殆ど独学なので、少しの疑問でも「あってますよ」「まちがってますよ」と言われないと不安で質問をさせて頂きました。一応自分なりに本やサイトで調べているんですが、それでも不安で 宜しくお願いいたしたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pokopen18
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.2

こんにちは。 >この考え方って合ってますか? 良いと思います。 あとは、どのキーでも使えるように数字でコードパターンを覚えると キーが変わった時の対応がしやすいです。 例えばキーがCでC→F→G→Cとあったとき、数字で表すと 1→4→5→1というシーケンスになります。 コード進行と言うのは、数字の組み合わせです。 そしてこの数字の組み合わせと言うのは、ほぼお決まりの パターンになっています。他には1→5→1や1→6→2→5等。 この辺りは書籍などで詳しく載っているので参考にしてみてください。 そしてキーが変わった場合を考えてみると、Gの場合1→4→5→1だとG→C→D→Gで、 さきほどのキー=Cの場合と同じようなニュアンスのコード進行になります。 全体的な音の高さ(キー)が違うのみで。 カラオケでキーを上げ下げしても、結局初めの音が変わるで 曲調は変わりませんよね? アコギでカポタストを付けてひくことも同じことです。 >譜面だけ見てKey=CなのかAmなのかを見分けられないのですが CとAmは使う音が全く一緒なので、その曲が何で終わるかでキーが決まります。 Cで曲が終わっていればC、Amで曲が終わっていればAmです。 私も以前キー=Cとキー=Amで混乱したことがあり、以前ここで質問させてもらいました。 良かったら参考にしてみてください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1936777
tikkys
質問者

お礼

御返答有難うございます。 このやり方は、実はもうやっています。このやり方をやりだした時に生まれた疑問だったのでなおさらつぼにはまりました。 マイナーの聞き分けに関しても同じように解釈していたのですが、これもこれで不安でしたが、解消されました。リンク先のURLの質問を拝見させていただきましたが、すいません・・・・・・私にはぜんぜんちんぷんかんぷんでなにがなにやら・・・ 早くこれも理解できるようにしたいと思っています。今回は、有難うございました。

その他の回答 (1)

  • tellalay
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.1

考え方は間違ってはいないと思います(・ω・`) つか、ほぼ合ってると思います。 でも、Key=Cの曲ばっかりそんな無いですよね? という訳で、ちょっと練習する曲の幅を広げる為のお話です。 えっと、ピアノは弾けますか?弾けないですか?(ぇ 一応、後者として説明してみます。※分かりにくいと思うので、最後の方だけ理解してくださっても結構です笑※ Cって言うのは、一般的に言う『ド』の音ですよね??? ピアノで『ド』の音から『ドレミファソラシド』って弾くとします。 これは、『ド』の音から 一音上、一音上、『半』音上、一音上、一音上、一音上、『半』音上  という風に弾いてるって事なんですね。この構成=ドレミファソラシドって思ってください。 次に、『レ(D)』の音から一音上、一音上、半音上・・・と、↑と同じ様に弾くとします。 そうすると、ちょっと高いドレミファソラシドって弾いてるように聞こえるんですねー。 結局何が言いたかったかというと、Keyって言うのは『一音上、一音上、半音上・・・』って弾くのをどこからにするか、みたいなもんなんです。 ちょっと話変わって。。。 例えば、Key=Bの曲があったとします。 その曲のコードは、C・D・F・G・Aに♯が付くと思います。大体ですけど。 なんでそんなに♯が付くかと言うと、B=『シ』なので、シの音から一音上、一音上、半音上・・・を弾いていくと、♯をつけないと普通(ドレミファソラシド)に聞こえないからなんですね。 しかし、Key=Gの曲にはFにしか♯をつける必要がありません。 そこで、これらのコードのドレミファソラシドを比べてみると、    ド  レ  ミ  ファ  ソ  ラ  シ  ド C  C  D  E  F   G  A  B  C G  G  A  B  C   D  E  F# G B  B  C# D# E   F# G# A# B ってな感じになります。見にくいです;CとGは似てますけど、CとBは結構違いますよね。 つまり、Keyの原理が分かればKey=ホニャララとKey=ホニャレレは大体同じコードを使ってるってのが分かっちゃうんです。 長かったですねー汗 全部読んでたらスゴイです(`・ω・´) んで、この長い分かりにくい説明を一言で言うと、 Key=Cの曲はKey=Fとか、Key=Gとかと大体同じコードを使ってます。 ・・・呆気ないですね。 別に、FとGだけじゃないですけど、曲を探す時にCだけじゃなく、Fの曲とかGの曲も視野に入れてみてください。 でも、できれば色んなコードを弾けるようになった方がいいですよー^^ 長文駄文失礼いたしました;; 練習頑張ってください^^

tikkys
質問者

お礼

御返答有難うございます。駄文なんてとんでもない!!! 初心者の私でも大変わかりやすい説明で、本当に助かりました。全部何度も繰り返し読ませていただいております。頑張って練習して早く質問する側から抜け出たいと思っております。有難うございました。

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