• 締切済み

お酒を趣味にしようと思っています。

お酒を趣味にしようと思っています。 お酒初心者が初めに買う雑誌はどのようなものがよろしいでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

はじめまして。本当に本当に久しぶりにQ&Aサイトに参加します。よろしくお願いします。 趣味としてのお酒の楽しみ方は本当に色々あって奥が深いと思います。 私がおすすめする趣味としてのお酒の楽しみ方は、 まずは、質問者様がお住まいの地域の酒造組合に加盟している酒蔵(もしくは加盟していない酒蔵もありますが)の酒蔵見学(もう季節的に終了していると思いますが…)に参加してみる事です。たいていの場合、試飲とかもあって良いですよ。勿論、蔵元に足をこまめに運ぶのも良いですよ。試飲も出来たりして色々お話も伺う事が出来るかも、知れません。事務の方もお仕事中ですので、あまり長話はいけませんけど…。 次に、質問者様のお住まいの地域にあるこだわりの酒店を訪ねてみる事です。世の中、酒店はたくさんありますが、こだわってらっしゃる酒店は限られています。こだわっていらっしゃる酒店などでは、酒店の主人が蔵元とも親しかったりして数量限定のお酒とかも置いていたりします。例えば、同じ蔵元の同じ銘柄のお酒で、タンク別で詰められたお酒とか…。←日本酒の話ですけど…。日本酒は通常タンク別で味が違うので違うタンクとか違う酒造年度の物をブレンドして出荷・販売するのですが、そういった事をしていない本当の意味でのタンク別の味の違いを楽しむ事が出来ますよ。また、酒店の主人がお酒に詳しければ、色々話を伺う事も出来ますし…。さらには、こだわりのある酒店などでは、定期的にお酒を楽しむ会のようなものを開かれていたりしますし、そういったものに参加されてみるのも良いと思います。蔵元の杜氏とかが参加してたりする事もありますよ。 そして最後に…、本当にお酒にこだわられるのであれば、居酒屋等よりは質問者様ご自身でお酒を購入されてご自宅で飲むか、或は、こだわりの有る酒店が開かれているような会に参加してお酒を楽しみながら飲まれる事をおすすめします。お酒は日本酒に限らず保管状態によってかなり味が変わってしまいます。ちゃんとした居酒屋でないとお客の立場からはそういった部分はわかりませんし、例えば、蔵元直営の居酒屋とかいうと聞こえはいいですが、実際はシビアですし…。在庫を抱えている蔵元は結構ありますから、何とかしてその在庫をはき出して、売り 捌いていかないといけないという経営面上の話も絡んできますから…。その点はやはり販売業ですから…。いつも常に良い物を、と言う風にはいかないのが現実です。前年度のお酒なのか、タンクの中に残っていた前の年の酒をブレンドした物なのか、とか…。お客の立場では居酒屋側に対してそこまで確認するわけには行きませんから。勿論、全ての居酒屋がそうだとは言いませんが。蔵元直営とか、創作料理とか、おしゃれなカフェのようなお店の雰囲気に惑わされる事なく、本当にお酒にこだわられるのであれば、酒店でお酒を購入される事をおすすめします。酒店では、酒造年度その他もご自身でしっかりと確認出来ますしね。それも、趣味としてお酒を楽しむ事だと思います。 個人的には雑誌などよりも、直接お酒に詳しい方のお話を伺った時の方が知識とか身についたように思います。雑誌、紹介出来ず、申し訳ありません。ごめんなさい。

  • mackbogey
  • ベストアンサー率31% (32/102)
回答No.7

 2番目の回答者です。本気で回答をいたします。  酒飲みって奴はろくなことをしやしねぇ。金はなくす、友達はなくす、体は壊す。だから下戸の方が偉い、「正義の味方・下戸仮面」と言うじゃねぇか、と昔から言われています。  しかし酒飲みは酒飲みで「酒を飲まない奴にゃ、人生そのものがない」と反論します。  僕ぐらいの「中程度」の酒飲みは、やっぱり飲んだ方が人生は楽しいと思います。酒飲みの書いた本のほうがはるかに面白い、ということも言えます。  例えば、いまもなお手に入り易い本で愉快な本を挙げますと、 1、酒中日記、吉行淳之介編、中公文庫  (酒飲みがいかにダラシないか、その生態がようくわかります。) 2、文士の酒/編集者の酒 村松友視著 ランダムハウス講談社文庫  (一般人と、飲み方が全く違う人種です。) 3、対談/美酒について 吉行淳之介・開高健 新潮文庫  (これを読まずして酒を語ることはできません。) 4、酒食生活 山口瞳著 角川・グルメ文庫  (飲み方の作法なんかにうるさい。心して飲むべし、という教本)  これに食べ方、飲み方、酒の肴まで伝授したものと言えば、 5、行きつけの店 山口瞳 新潮文庫 6、パイプのけむり選集 團伊玖麿著 小学館文庫 7、やわらかい話 吉行淳之介対談集 講談社文芸文庫 8、男の作法 池波正太郎著 新潮文庫 この8冊を読破したら、免許皆伝、作法を心得た立派な酒飲みになれるでしょう。

  • tak7171
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.6

雑誌もいいですが、評論が総花的になりがちなのでご注意を。 前に書いた方もいらっしゃいましたが、 お酒にうるさい方とお付き合いするもいいですし、 酒好きの方のブログなども参考にしたらいいのでは? 一概にお酒と言っても色々な楽しみ方がありますので 自分に合った楽しみ方を見つけてください(^^

  • impli2010
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.5

お酒を趣味にする場合でも、日本酒、ラベルを集める、蔵巡りをする、利き酒を極める、などいろいろな楽しみ方がありますね。 その方向性によって、いろいろ雑誌があると思いますが、まずはムックですが「日本酒の基本」あたりでどうでしょうか。また以下にも「地酒」に関する本のランキングがありましたので、参考まで。 http://categola.net/amazon/b_liquor.html

  • dio_world
  • ベストアンサー率21% (35/166)
回答No.4

お近くの商店街マップとかいかがでしょうか? 居酒屋やBARの情報とかいろいろ書いてあると思います。 でも一番早いのは、誰かに弟子入りすることですね。 何の苦もなく、美味しい酒に出会えますよ。

  • nama-j
  • ベストアンサー率35% (41/117)
回答No.3

日本酒について雑誌といえば、定番ですが、dancyuの日本酒特集号でしょうか。 だいたい毎年3月号で特集をしていて、最新は2010年3月号ですからバックナンバーも入手しやすいと思います。 http://www.president.co.jp/dan/backnumber/2010/20100300/ あと、紙面連動のWEB企画ページを参考URLに載せておきます。

参考URL:
http://dancyu-nihonshu.com/
  • mackbogey
  • ベストアンサー率31% (32/102)
回答No.2

この質問では、回答のしようがありませんね。 質問者は男性なのか、女性なのか。およその年齢も不明。 それに「どんな雑誌を買えばいいのか」という質問も よくわかりません。 最初の回答者の方は事典や辞典を挙げていますよね。 雑誌を教えてくれ、と言われて困ったのではないでしょうか。 むしろ、お酒に関する随想やら日記やらの方が楽しいと思いますよ。 それなら、私にも助言できる本がありますが…。

  • lichimi
  • ベストアンサー率32% (64/194)
回答No.1