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ギャンブルと酒が趣味というのは?
父親の同僚には、ギャンブルと酒が趣味の人が多いそうです。 自分はまだ未成年なのでよくわからないのですが、人生に充実した時間が 無いと、ギャンブルと酒が趣味になってしまうのでしょうか。
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男性です。 ギャンブルと酒を趣味にしては、だめですね。 真面目な人ほど、ハマって中毒になりやすいですよ。 だからと言って男たるもの、何も知らないでは、器が小さすぎます。 世の中にあるものは、良いこと、悪いこと知っておいた方がいいですよ。 ただ、それに、呑まれて(ミイラ取がミイラになってはいけません)。 なんて、世の中、面白いんでしょう。 あなたも、そういうものに試される、年齢になったということです。 ギャンブルは、人生で迷った時、どうすれば勝てるか、そして、負けを少なく楽しむには、何時、逃げればいいか、そして、全てを無くさないで、楽しむには、どうするか。 奥が深く、難しい。でも、ハマると中毒になる。 さあ、どうします。 お酒は、会話を盛り上げてくれます。上司や彼女と、飲まないより親しくできます。 しかし、飲みすぎてはいけません。 下戸なら、相手に失礼にならないように、お断りしないといけません。 さあ、どうします。 後、風俗の女性にものめり込んだら負けです。 このように、人生には、自分がハマったらおしまいのものが沢山あります。 それを、うまく自分のために生かすのが大人です。 でも実際、自分の人生に負けてる人の方が多いです。 さあ、今からがあなたの、人生勉強。くれぐれも、ほどほどにして、全てを無くさないように。 人生って面白いでしょう。
- haichicchi
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こんばんは。 私はギャンブルはやらないのでわかりません。 酒については否定的な回答が多いようなので、酒好きとして酒の援護をします! 私はよく一人で行きつけのバーのカウンターで飲みます。 そこではバーのマスターや常連客との会話があります。 会社の人との付き合いとは違って、全く違う業界や世代の人の話を聞くのは 人生勉強になります。会社内の付き合いだけだと考え方が固定されて しまいますが、まったく違うことをしている人の話を聞くと自分が狭い世界で 悩んでいたのがアホらしく思えて、心が広くなることがあります。 別にそれは酒場でなくてもいいのですが、酒場が一番てっとり早いコミュニティー だと思います。 私にとってはバーでの会話は充実した時間です。 こういう場所は男にとって社会勉強のためにもリラックスのためにもあった 方がいいと思います。 ちなみに先日、社会勉強のため中学生の息子をそのバーに連れて行きました (酒は飲ませませんが)。効果があったかどうかはまだわかりませんけど。。。
- localtombi
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ギャンブルというのは、「一か八か」の勝負に憧れるんだと思います。 男たるもの勝負に勝ってこそ甲斐性・・・という感覚なのでしょう。 そこでたとえオケラになったとしても、起死回生という男の甲斐性がもたげてくるんだと思います。 過度のお酒は単に自己逃避、お酒の力を借りなければ自分を表現できないという弱い心かと思います。 ほどほどの量を嗜む節度があればいいのですが、それ以上は「お酒の世界に逃げる」ということかも知れません。 充実した時間がなかったというよりも、充実した時間を(自分の満足度向上のために)それに充当したということでしょう。
- sintyan5656
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勿論、人それぞれですが 私が一番充実感を覚えるのは、困難な仕事を達成出来た時です。 ちなみに、安らぎは家族の笑顔、趣味は磯釣りで ギャンブルと酒は大嫌いです。 .
- fuken
- ベストアンサー率23% (217/923)
依存も趣味・・・と言われたら・・本人がそう言ってるから・・そうなのでしょう。 確かに 依存度が高くなっていくのが趣味ではありますよね。 病気になったり、家庭崩壊させない限り、趣味と言っても良いかもしれないですね。 ワインの収集家も居たり。 ギャンブルも長けてくれば深いのでしょうね。
ギャンブルにせよ酒にせよ、共通するのは酩酊ですね。つまり脳の感受性を鈍磨させる効用に対して慢性中毒になるという事です。 脳の感受性を低下させる事で日常生活における嫌な事、この場合ご指摘の通り充実した時間を過ごせない事からくるストレスを回避する事ができるからでしょう。 ギャンブルが脳の感受性を鈍麻させるのは、行動ファイナンシャル理論という学術体系において科学的に分析されつつありますが、より脳の高揚を促す上でもっとも高度に実用化されているのはパチンコでしょう。 人は生きているだけでは幸せを感じられない。それは歳を食う事でますます明確に自覚できるようになります。 問題は、ギャンブルと酒で一時的であれ現実逃避が出来る事とひきかえに、相当分の時間が将来への投資へと使われなかった事による機会の喪失という具体的な損失を生むという皮肉にあるといえるでしょう。 また別の解釈から回答申し上げますと、それは知能指数との関係性も考慮に入れてはいかがかなと思ったり。