彦根城の石垣の組み方の名称
テレビでお城の番組をやっていて、彦根城の回を見て、その中で彦根城の石垣に、侵入者が登りにくいように3つの工夫がしてある、というのが有りました。
一つは上に行くほど傾斜が急になること、
一つは大きな石垣の間に小さな石をわざと緩く積んでおいて、侵入者が掴むと落ちるようになっていること、
もう一つは、大きな石を積み重ねるときに、上になる石が下の石よりも引っ込まないようにすること(上が引っ込むと階段状になってしまい、足がかりになって登りやすい)
この一番最後の上の石が引っ込まないようにする積みかた(少し出っ張らせる?)に名称があって番組内で説明をしてたのですが、放送が終わる頃にはすっかり頭から抜けてしまいました。
ネットで検索しても、それらしい名称が全くでてきません。
また、お城とかに詳しそうな人に聞きましたが、彦根城は牛蒡積みとか、登り石垣だとか、恐らく私の知りたいものとは異なる種類のもの(彦根城の石垣としては間違いではないのでしょうけど)しか聞くことができませんでした。
分かる方がいたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。