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表層改良とべた基礎についての質問

表層改良時の転圧はユンボによる踏み固めと言われていますが、ローラー転圧などにしなくても規定的に問題ないのでしょうか? 理由は何かありましたら、教えていただけるとありがたいです。 ちなみに敷地の上には2階建てのアパートを建設する予定です。 すみませんが、どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heppiri
  • ベストアンサー率25% (91/356)
回答No.1

専門家ではありませんので私の知る限りですが 表層改良は、表面が固まりますので、砕石をせずにそのままシートを敷いて配筋を行うと思います。そうすることで砕石分のコストダウンになるからです。 そうするためには、当然、基礎の底面の形状に成形しなければなりません。 ユンボの踏み固めということは、表面がグチャグチャになりますので、そのままというのは考えにくいです。住宅程度の規模ならば、ランマー掛けを行うと思われます。基礎底面が平らで広い場合は、ローラー転圧となるかもしれませんね。 規定的というのは、意味が良くわかりませんが、一般的には、上記のようになると思います。 法的には、安全上必要な措置が求められているだけなので、安全が証明されれば、どんな方法でもOKだということになります。

rie78
質問者

お礼

私の分かりにくい質問にアドバイス下さりありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • lalabee
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.4

ユンボでは問題有ります。 理由は質問が建築工事の地盤改良なのでおそらく小規模建築物基礎設計指針や建築物の改良地盤の設計及び品質管理指針などの規程で工事が行われますが いずれにしてもユンボは締め固めの機械ではありません 通常はタンパ以上の締め固め能力があるものを使用するのが原則とします 現場では確かにユンボで踏み固めるのが目で見ても有効なのですが規程では締め固め能力はありません。 ちなみにダンプやトラックのタイヤも同じで締め固め能力はありません。 規程上に問題があっても それが即座に障害が発生する原因にはならない場合があります。 とりあえず質問の規程上のお話です。

rie78
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

通常建築工事ではしませんが、土木工事ではユンボ バックホ-転圧はしていると思います。ただその後 ロ-ラ-で転圧すると思いますが。表装改良方法はセメント系固化材を土と混ぜてかためると思います。 その固まった土に砕石敷き・捨てコン その上に基礎が来て建物を支えると思います。質問の中に べた基礎についてと表題には書かれているのですが、内容が記載されていませんが? 地盤状態があまりよくないのでべた基礎を打、土に伝える面積を増やす為 適用するのだと思います。

rie78
質問者

お礼

表題と質問があってなくてすみませんでした。 そんな中回答ありがとうございました。

  • carru
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

ユンボで踏んで、ローラーで転圧整地後、砕石をまいてランマーした後 防湿シートを敷き、捨てコンを打ちます。捨てコンの意味は鉄筋を配筋するための墨を出すためです。

rie78
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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