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湿式柱状改良後の養生について
火曜日から我が家の柱状改良工事が始まりました。 本日の午前中に工事が終わったようだったのですが、 今日の午後から、ユンボで回りに残った土を、杭の上に載って杭の上に乗せていたようです。こんなことをしていて地盤改良に問題ないのでしょうか? ショックで仕方ありません。 現場監督に聞く前に、皆様に常識をお聞きしたくて投稿しました。
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NO1です。 >今日の午前中に終わった杭でも、午後には(3~4時間後)もう重機が載っても大丈夫なものでしょうか?それが一番心配で・・・ 問題ありません。。。攪拌後のセメントミルクはある程度の粘度を持ち合わせていますので、重機で上から押さえつけても土中に浸み出したりはしません。(何メートルも掘り下げられた筒状の土の壁全体で圧力分散しますから。。。)
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noname#45516
回答No.2
ベースのレベルによります。 上に何が載ろうと何を載せようと、杭には必要としている高さというものがあります。その高さより下はいじってはいけませんが、その高さより上は要りません。あとで壊して捨てます。 監督にはそのあたりのことを聞いてみると良いでしょう。 高さ以下の部分に重機が乗ったなら、ベースをその長さまで深く打設してもらいましょう。高さ以上の部分に乗られただけなら、単に気分の問題です。
- hide650929
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回答No.1
湿式・乾式どちらの場合でも柱状体が完全に硬化するまでの養生期間は、攪拌する際のデータがコンピューターインプットされる時点で判っていますから、地上から確認する必要はありません。 攪拌作業が終わりレベルを計り終わった後ならば、上から蓋をして土を被せたとしても、柱状体には何ら影響はありません。 被せた土は基礎工事の時にまた取り払われる筈ですが、それまでは邪魔になったので上から被せたのでしょう。
補足
ありがとうございます。今日の午前中に終わった杭でも、午後には(3~4時間後)もう重機が載っても大丈夫なものでしょうか?それが一番心配で・・・