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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表層改良とべた基礎の仕様について)
表層改良とべた基礎の仕様について
このQ&Aのポイント
- 表層改良時の転圧はユンボによる突き固めと言われていますが、ランマー転圧もしくはローラー転圧しなくても良いでしょうか?1.5Mの場合、何回に分けて攪拌・転圧するのが妥当でしょうか?表層改良後に最低養生期間を見たほうが良いでしょうか?表層改良後に砕石地業、捨てコンは打たないと言われましたが妥当でしょうか?
- べた基礎の仕様ですが、外周部もL字型で根入れ12cmで横滑りなどは心配しなくて良いでしょうか?ベース部に強度を持たす必要はないと思いますが、30cmピッチというのはどうでしょうか?
- 表層改良とべた基礎の仕様について、専門家の意見をまとめました。表層改良時の転圧方法や攪拌・転圧の回数、養生期間、砕石地業や捨てコンの必要性についてご紹介します。また、べた基礎の根入れの幅や配筋などについての情報もまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
Q1.しなくてもいいです。ユンボで十分です。 Q2.3回以上。1回はダメです。 Q3.最低1日。 Q4.通常は、表層改良天を基礎底面と考えるので、妥当です。 Q5.横滑りは心配する必要はありません。それより、地震時には、外部に大きな応力が発生します。こちらのほうが心配です。根入れ深さも不足している気がします。 Q6.いいえ、ベース部には、強度は必要です。ベース部の鉄筋のピッチが30cmは、少し大きい気がします。20~25cmピッチぐらいが妥当と考えます。
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- xyz773
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回答No.3
通常といいますか、私が経験した物件のほとんどは、ベースのピッチは、200、立上り部分は250ピッチが多かったです。 基礎の長辺部分は300ピッチ、短辺方向は200ピッチですから。(構造計算をされて、300ピッチでOKであればOKです。
質問者
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 そうですね。今日HMに聞きましたところ 300ピッチでOKなように5m×4mで区画するように 設計基準を設けているとのことでした。
- xyz773
- ベストアンサー率19% (26/135)
回答No.2
木造なので、D13@250のほうが良いように思います。 筋交部分は、両側にアンカーボルトがいりますよ。
質問者
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 やはり、D13@250の方ですか。基準法で D10以上@200 みたいに規定してくれると 悩まなくて良いと思うのですけど。
お礼
xyz773様 おはようございます。 丁寧な回答いただきありがとうございます。 Q1~Q4の表層改良に関しては特に問題なさそうですね。 問題は、やはり基礎の仕様が少し不安があるということでしょうか?
補足
外周部全体に耐力壁がほぼ配置(在来・木質パネル+筋交い)されていますので、地震の際に基礎外周直下にかかる鉛直力と、それに伴って底版がアーチ上に上に持ち上がる際のクラックなんかが気になるところです。特に耐圧版にする気は(ダブル配筋とかに)無いのですが・・・ ちなみにD16@300 とD13@250でしたら どちらが良いでしょうか?