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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の証明問題の最後が不安です。)

確率の証明問題の最後が不安です

このQ&Aのポイント
  • 連続的な正値の確率変数Xに対して、Xの平均値E(x)、分布関数Fx(x)とすれば、E(X)=∫[0 ∞](1-Fx(x))dxが成り立つことを証明せよ。
  • 1-Fx(x)=1-px(X<=x)=px(X>x)=∫[x ∞]px(t)dt なので、∫[0 ∞](1-Fx(x))dx=∫[0 ∞]{∫[x ∞]px(t)dt}dx
  • 最後で唐突にE(X)になっていますが、問題ないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22_
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回答No.1

>最後で唐突にE(X)になっていますが、問題ないでしょうか? 最後の2行の置き換えは定義ですので問題ないでしょう。 問題は 確率関数と確率分布密度関数を紛らわしく同じpx(・)を使っていることです。 確率関数Px(0<=X<=x)=Fx(x)-Fx(0)=∫[0,x]fx(t)dt(x>=0) と確率分布密度関数fx(x)=d(Fx(x)/dx(x>=0) を明確に区別して書いた方が良いでしょう。

izayoi168
質問者

お礼

ご指摘、ありがとう御座います。 さっそく区別を明確にして解いてみます。