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南極点に初到達した時の位置の観測方法は?

アムンゼンが南極点初到達をした時、どのようにして南極点を探し出したのでしょうか? 天体で観測するには晴れの日の夜に方角を決める必要がありますよね? 到達したのは昼間のようなので最終地点が解らないですよね? 何も無い地平線を昼間に移動をするのにどのようにしていたのでしょう もちろん人類が初めて踏み入れるので山を見てどの位置かを判断する事もできません また、そのような方法で現在の正確な位置とどれくらいの誤差で到達できたのでしょうか? よろしくお願いします

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

当時のことは知りません 天測での位置の精度は陸上の固定点では1メートル以内、航行中の船で条件がよければ500メートル以内です 眼高が不明なときは背面高度同時に測定して眼高差を除去します この方法は陸上の固定点での観測なら簡単です

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

時計、天測歴、六分儀 時刻が分かれば太陽の時角と赤緯が分かります 太陽の高度が分かれば位置が分かります これを天文航法と言います

atx3356b
質問者

お礼

回答ありがとうございました 当時の時計の誤差と、計測した人の身長や計測器を見る角度で大分変わってくると思うのですが ちなみに、どれくらいの誤差があったかご存知であれば教えて頂けると助かります 船などで航海する時のように大体の計測でもかまわないような場合はそれでも良かったと思うのですが 今の時代でも「時計、天測歴、六分儀」だけでピンポイントに航海をする事は不可能ですよね? (有る程度までは到達できるが最終地点、ピンポイントへは目視が必要になりますよね)

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