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危ない会社で頑張る人
経営危機で会社の将来が危ないにもかかわらず無理して仕事受注して昼夜頑張っていたのにもかかわらず会社が倒産してしまい得意先に迷惑かけるうえ頑張った分の自分の給料さえ出ない、まっすぐな熱い男と危ない会社はさっさと見切り別の職探して転職するクールな男とではどちらが馬鹿ですか、どちらが偉いですか。
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質問者が選んだベストアンサー
2択で選択するなら ・危ない会社はさっさと見切り別の職探して転職するクールな男→偉い ・得意先に迷惑かけるうえ頑張った分の自分の給料さえ出ない、まっすぐな熱い男→馬鹿 ですね。 頑張れば良いと言う話ではない。
その他の回答 (7)
実際に、そういう選択を迫られる状況にならないと 分からない部分が多いでしょうね 個人的には、No.5&7の回答に同意します それと、余計なことかもしれませんが あなたが、過去の履歴を消すために入会と退会を繰り返しているのは どういう理由があるのかな?
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
5です。 うまく伝わらなかったですね。6の方に近いです。 見切りをつける時期は、誰も「危ない」と感じていない時期に、察知する先見性。 倒産してなくなるまで、というのは、残務処理まで引き受ける根性・忍耐・覚悟。仕事は残務処理終わって探すかも知れないですが、それをいってるわけでないです。 倒産してから仕事を探すというのは、倒産するまで気がつかない鈍感さです。これが平凡な姿なのですが。
- yoshishi
- ベストアンサー率17% (18/105)
前になんの本かは忘れましたが、中小企業の経営者が 質問者さまが言うクールな男とまっすぐな熱い男とどちらが 興味があるかという質問に対して、まっすぐな熱い男の方に興味があると答えてる記事を読んだことがあります。 いまのご時勢、会社が危なくて転職する人なんてザラにいて珍しくともなんともない。 しかし沈むとわかっていてあえてその船に残った人には興味があるとのこと。 もちろんただ単に一緒に沈んでしまった人は論外。 あえて会社に残った理由、どのように奔走し、倒産後どのように後処理をしたか。 そしてそれらの経験から何を学んだか? これらをきっちりアピールできる人は、採用を考えてもいいとのことでした。 いまどき倒産なんてめずらしくないかもしれませんが それでも倒産を経験する人としない人では、しない人のほうが多い。 どのようなことでも経験を自分の糧にできる人は、次の道が開けるのでしょう。 >どちらが馬鹿ですか、どちらが偉いですか。 どちらのタイプも、自分の経験を糧にできなければどっちも馬鹿。 倒産した時点では残った人が負けになるのかもしれませんが 一発逆転の可能性は十分あり!
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
中高年男です。 若い頃読んだ本に書いてあったことの要約です。 できるサラリーマンとは? 会社が危ないと判断したら、すぐに見切りをつけて転職するか、会社が倒産してなくなるまで勤めるのは、できるサラリーマン。ダメなのは、会社が倒産してから職を探す。 中途半端はいけないという例え話です。「仕事は修行、職場は道場」という意識があった頃のことです。
お礼
>すぐに見切りをつけて転職するか、会社が倒産してなくなるまで勤めるのは、できるサラリーマン。 それなら両方共出来るサラリーマンですか。 ところで、会社が倒産してなくなるまで勤めるとなると会社が倒産してから職を探すと言うことになりませんか。 それじゃ、ダメなサラリーマンじゃないですか。 それとも会社がなくなるまで勤めながら次の職を探すという器用なことをする訳ですか。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
結果論で言えば、N01回答者のいう通りです。しかし、物事はいつも同じ結果になるとは限りません。会社の危機に瀕して頑張ったお陰で経営再建ということもあるのです。野球でいえば、起死回生の逆転ホームランのようなものです。そうなれば一躍ヒーローになれたのです。運が悪かったから、馬鹿だというのは変です。そういう意味ではNo2回答者さんの意見は傾聴に値すると思います。
お礼
会社更生法が適用されれば良いと思いますよ。 倒産決定では意味ありません。 残務整理に精出して虚しくありませんか。 同じ精出すなら将来性の有る転職に励むべきです。
- 03594
- ベストアンサー率32% (148/456)
実際には悩みながら見極められないのが実情です。 なぜなら社内にいながらも本当のところどれだけ危ない情況かは詳しく知りません。 リストラや倒産なども突然に来ます。 また、リストラが終わると人員不足で自分の仕事は膨れ上がりますが会社の経営は少しやりやすくなります。 (メタボ経営から適正体重の経営に戻る為) また、他社に移って自分はやっていけるのだろうか?という不安もあります。 ここまでの不況になってしまうと転職そのものに成功するだろうか? という不安もあります。 家族や住宅ローンを抱えていればなおさらです。 ちなみに私はさっさと見切りをつけて、その結果たまたま運よく成功した方だと思いますが、しかし困難は多々ありました。 どちらもリスクがあり本人の努力だけでは済まない部分も多いのです。 武士の時代は負け戦と分かっていても「二君に仕えず」と城に篭城して戦死した方も多いので、その筋の通し方には頭が下がります。 果たしてそれを馬鹿呼ばわりして良いのか否かは人生哲学や宗教感、時代背景によるのかもしれませんね。
お礼
武士の時代の君主と会社はあきらかに別です。 そこの家来だからこそ忠義を尽くすから美談になるのです。 その点、会社なんて転職できます。 潰れそうな会社に残って頑張ったところで美談にはなりません。 馬鹿者扱いされるだけです。 会社の経営者なんて社員のことを糞としか思ってませんよ。 忙しければこき使い、暇ならすぐにリストラ検討する。 従業員なんて人と思ってません、便利な道具程度の認識です。 経営者は儲けしか考えない、自分さえ良ければいいのです。 会社ってそういうものですよ。 汚い経営者は苦しくなるとわざと倒産させていままでの負債を清算して不要な社員と縁切りしてまた新たな別会社立ち上げることも有ります。
- zongai
- ベストアンサー率31% (470/1474)
経営危機だけど、自分に無理させて頑張って仕事を受注したのは会社思いで偉いです。 会社が倒産して得意先に迷惑を掛けるのは、仕事を受注した人ではなく会社の責任でしょう。 倒産危機にあっても上から何も適切な指示がなければ、社員である以上は仕事をするものですから。 見切って転職するクールな男は…クールなんでしょ。 賢く生きてるんでしょう。 偉いとか馬鹿じゃないとか、そういう事では無いんじゃないかと。
お礼
倒産危機を知らないのであれば仕方ないですね。 危ないの知ってて仕事受けるのって迷惑かける恐れ有るのに姑息だと思いますよ。 仕事頑張っても無意味なのに人の迷惑考えない自己満足としか思えません。 会社の指示だからと給料貰える確信も無いのに仕事続ける意味ありますか。
お礼
よくわかりました。 自分もそう思います。 頑張れば何でも報われると思ってる馬鹿っていますよね。