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うちの会社、大丈夫でしょうか?

貴重なスペースに書き込みさせていただきます。 会社倒産の兆候というキーワードで調べているうちに 不安になってきましたので質問させて下さい。 調べるきっかけとなったのは、 ●昨年はじめに、取引がある数社のお得意先のうち1社が倒産し、 そこから銀行の融資が無くなりました。 (銀行からお金が借りることが出来ないということは、ある程度、銀行も現在の 取引先なども調べて、返せる見込みが無いから貸さない(見捨てている)のでは と思ってしまっていますが、どう考えるべきでしょうか?) ■月々4000万円無ければ行けない売上げが今年に入ってから月々 200~300万円のマイナスである (4000万円のうちの5~7%の売上げが足りないというのは、実際危機的なので しょうか?たぶん、お得意先(業界全体)は凍結しているので、少なくても 今年いっぱいは、200~300万円ダウンは回避出来ないと思います。) ■2度の給料削減があり、現在、2割~3割の給与ダウン (ボーナスも含めて、年間50万円程度の給与削減は尋常では無いのでは?と感じています。ちなみに私は一般的な給与で平社員です。) 最近、経営陣も余裕がなく元気が無いように思います。また、 変にお金(時間)に神経質になり、定例だった飲み会なども一切なくなり 社員間でも嫌なムードが漂っているのは事実です。 社長は口が達者な所があるので、会社の現状を把握することは出来ないの ですが、現状でうちのような会社のケースは今後どうなるのか心配です。 変な言い回しで恐縮ですが、近い将来つぶれるのであれば在籍して、倒産後 にゆっくり職を探すべきか、倒産前に転職するべきかも迷います。 よろしければお知恵をお貸し下さい。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

ご事情等お察しいたします。あくまでご質問の背景の詳細等はそれぞれとして、たまたま同じ経験等があり人事等で実務を担当してきた者に過ぎません。 ご質問者様が本当に転職する気持ちが強いのであれば(現在や今後のモチベーションや今できることや今後やりたいことやできることも含め)ご質問にお書きのように会社の現状を詳細まで把握することが困難であれば今後将来の見通しも100%完璧に予想することもおそらくどんな会社においても容易ではない面があるかとお察しいたします。 ここはまずご質問者様が今後何をしたいのかということや自己や自身に重きを置いてお考えになることも一方で大切なことかと思います。 在職中でも転職の検討や活動は可能かと思いますし情報収集等は常に転職するしないにかかわらず大切なことかとも思いました。 万が一倒産してもその後の保障はないと考えれば、今の間に人材紹介会社や転職に関しての情報収集なども可能ではないでしょうか。 転職後においても同様の不安などは多少あると前もって考えておいた方が自分自身のためにも無難かと思います。業績や将来が100%完璧であるということはどんな会社においてもありえないという面も踏まえた上で今後のご質問者様のやりたいことや、また何ができるかという強みや逆に弱みや脅威や機械等さらにおおきな視点や視野も大切かと思います。 会社の分析も大切ですが、それ以上に自己分析も重要なことかと思います。どちらにするのかは最終的にはご質問者様が決断されることですが、あくまで回答などではなく考え方の一助にでもなれば幸いです。

tsujimaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃるように、どんな会社にいても、そして世の中の殆ど人達が予測が難しい社会、またストレスが溜まる社会になってきているように感じます。だけど、回答者様のご意見を伺い、やはり心の持ち方も含めて自分次第なんだなって思いました。これからの社会を生き抜くために自分の中で、現状でのシステムというものを完成させて強くならなければ行けませんね。 今回、質問、躊躇したものはありましたが、いろんな方に回答いただけて、OSが更新された感を覚えました。重ね重ね、感謝しています。

その他の回答 (3)

noname#86437
noname#86437
回答No.4

文中のいくつかの事について、順に整理してみます。 ●銀行の融資の件 取引先倒産と融資の関係については、この文章のみでは情報不足で何とも言えません。 貴社側に、取引先の倒産によって回収できない手形や未払金等があれば、不利益として銀行融資も受けにくくなる場合もあります。 ですが融資は、「貴社自体」の経営状態や返済状態が判断材料ですから、たとえ上記のようなケースであっても、貴社に支払い能力があれば問題にはなりません。 ご質問者様もご存じ、ご実感されていると思いますが、現在国内外ともに銀行の多くはいわゆる貸し渋りです。 今後さらなる経済緩和がされ、この不況に底打ち感が出ないかぎり、当面は貸し渋りも変わらないものと思われます。 昨年初めといえば株価が大暴落をした時期、ちょうどその時期に融資が受けにくくなったので、そうお感じになられたものと思われます。 ■売上の減額 ■給与の減額 まず、ご質問者様の業界やお仕事の詳細がこの文章では分かりません。 ・5~7%のパフォーマンス減 ・2割~3割の給与ダウン ・年間50万円程度減 パフォーマンスはその対象物によって、許容可能な減額範囲は異なります。例えば私の仕事では、月間平均10%減でも全く問題ありません。 ですが、実際に給与は減額されているので、多少の問題が出ている可能性はありそうです。 ある経営者の例では、今までバブルで上げ過ぎた社員給与をこの不景気を良い機会にとカットしている会社もあるくらいです。 2~3割の給与カットは、国内の給与カットとして発表されている平均的数字なので、尋常でないとまでは言えないようにも思います。 ■その他 >変にお金(時間)に神経質になり、 給与カットにより、残業時間や仕事内容に対して、「社員が」神経質になっているので、必然的に経営陣も神経質にならざるをえません。 このサイトの質問を見ても分かるように、失業率や転職率が上がると、社員は給与計算や査定を問題とする社員やパートが増えます。 経営側は、自社の経営はさほど困難でなくとも、世間に合わせる事で取引先や顧客との歩調を合わせている場合もあります。 これらは >社長は口が達者な所があるので からも察する事ができます。口達者なや芸達者でもあるでしょう。 会社の経営状況の詳細は、帝国データや商工リサーチからなら調査できると思います。 業種を変えないのであれば、貴社が倒産した場合は、同業の他社も同じよう経営状況になっている可能性もあると思われます。

tsujimaki
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 銀行の融資の件のお話、普段触れる機会もなかったのでわかりやすく教えていただいて非常に勉強になりました。 ■売上の減額 ■給与の減額で触れられている、不景気を理由に・・・というのは 少なからず、減額の動機に繋がっているとは思います。ただ、愚痴にもなり大変恐縮ですが、10数年勤めている人間でも給与アップは入社当時から殆どなく、昔からバブルの影響でこういう時代ですから・・・と口実をつけて、昇級など給与アップの話は回避されてきています。会社も苦しいことは事実なので10%は協力出来るものの、それ以上になってくるとさすがに所帯をもっている人間としては肩身が狭い思いを強いられます。社員全員がそんな状態であるので■その他全体が神経質になって悪い空気が漂うのですね。 いろいろと仕組みを教えていただいたので参考になりました。有り難うございました。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.3

危ない状況ではありますがすぐに倒産するかどうかはわかりません。 結構会社って社長のやり方次第でしぶといんです。 銀行貸してくれなくても取引先から借りたり社長自らの貯金崩して 頑張ったり変なところから借りたりいろいろです。 社長が口が達者な分、出資金集めはうまいかも知れません。 ある意味、それだけが得意な社長っていうのもいますしね わかりやすいのはできる社員が辞めていく兆候が見えるのなら怖いでしょう。 そのことによって悪循環が始まります。(できる社員辞める-->売り上げ下がる、、、) 会社って潰れる時はろくな社員が残っていないっていうのがよくある パターンです。(つまり給料下がっても他に転職できないような社員たち) 倒産する前に貴方がする事は貴方の能力を磨き倒産してもいいように しておくか職探しをしながら仕事をするか(勿論、手抜きは駄目) 預貯金を潤沢にするか会社の経営を持ち直す為に営業するかです。 つまり自己防衛ですね 飲み会など娯楽の部分が減るのは売り上げ下がれば普通の事ですので もっと、大事な部分をみましょう。 決定するのは貴方であり、会社より貴方次第だと思います。

tsujimaki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 おっしゃるように、いろいろな所から借りているようでしぶといんです(笑) 社員が辞めて行くについては、社長は人材を重んじない+独裁的な所があるので所帯を持っていない人達はこの不景気でも去って行きますね。つくづく独裁主義のトップを持つとシステムはそのような国に似てくるなって思います。 備えあればという意見、非常に参考になり、少しづつ実践して行ってます。 なんか、顔も知らないのに親身に教えてもらって感謝しています。

noname#113845
noname#113845
回答No.2

ハイ。質問者様の考える「最悪の事態」のカウントダウンに入っていると想定されます。 ●銀行融資の凍結 資金繰りが大切な企業においてこれが一番のダメージ。お金が回らない→払いたくても払えない→終了…。 ■売り上げ減 月4000=年4.8億。貴社の利益率や、そもそも前期/前々期黒字だったかどうかがわかりかねる部分もあるので一概には言えないけれど、年間売上高がこの程度の減少でやばいというのならすでに会社は危険水域にあったということでしょう。 ■給与カット 固定費を減らさないとやっていけないと言うことは従前と経営環境が激変していることの証。まだ「肩たたき」されていないだけましかもしれませんよ。 今後の身の振り方ですが…。質問者様の年齢にもよりますね。40代なら、仕方なくしがみつき、「なるようになる」方式のほうが職歴に傷がつかないと思います(会社倒産による離職は自己都合ではなく、運が悪かったとむしろ同情してもらえるかも)。それより若いのなら、いち早く泥舟から脱出し心機一転がんばることをお勧めします。 この種の相談には「完全なる正解」がないのがいかんともしがたいです。ご質問者様の前途に幸多からんことを。

tsujimaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かにカウントダウンはじまっていると思います。それは社員間でも噂になっていますし、今年が峠なんじゃないか?って同僚は予測したりしてます。 そして、社長やその親族の貯金も切り崩しているようなので、実質、出てくる所がなく、数字が察していただいた危険水域は間違いないです。 仕事は手に職系統ではあるのですが年齢も30代なので飛び出すべきか、おっしゃるようになるようになる方式にするべきか迷っています。「完全なる正解がない」そうですね、あとは動物的直感だけが頼りな気なします。 いろいろと有り難うございました。

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