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全くの初学者におすすめの行政書士学習テキストとは?
- 全くの初学者が行政書士を学習するためのテキストを選ぶ際には、以下のポイントに注意が必要です。
- 大手書店での確認の結果、印象に残ったテキストとしては「らくらく行政書士講義そのまんま」と「ipod行政書士」が挙げられます。
- これらのテキストは初学者にも分かりやすく、重要な知識を効率的に学ぶことができるため、おすすめです。また、他におすすめのテキストがあれば、ご教授いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
テキストは、基本的に法科スクールが発行しているものをお奨めします。 理由は、 ・行政書士試験に関する最新情報を入手するための独自ルートを持っていること。 ・受験生がどこでつまずいているのかを把握していること。 これらを参考にして、編集されているからです。 ただし、テキストには自分との相性があります。 あなたが、 ・らくらく行政書士講義そのまんま ・ipod行政書士 で、合格の可能性を感じるのであれば、その感覚を信じても良いのではないでしょうか! 上記、2冊で言えば、音声講義のほうはお勧めしません。 なぜかというと、時間がかかりすぎるからです。 音声を聞くより読むほうが断然早いですから。 また、あなた自身も「いろいろな書籍に手を出さず1冊をやりこんでみる」というのであれば、なおさらだと思います。 それと、気になったので一言。 それは、テキストだけでは合格できないということ。 テキストは、あくまで知識を吸収する手段に過ぎません。 そして、行政書士試験には知識だけでは合格できません。 法律的なものの考え方が必要なのです。 それを身に着けるには、問題集をたくさん解くことです。 勉強の比率で言えば、テキスト2割、問題集8割と言われています。 では、「どのような問題集(過去問ではない)をやればよいのか?」 ですが、こちらを参考にしてみてください。 http://gyoseishiken.com/go/gyoseigoo 現役の行政書士が、限定で情報公開しています。
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まったくの法律初学者なら、独学はお勧めしません。 理由は、どんなテキストを使用しても、学習が進んでいくと疑問点が出てきますが、独学ではその疑問点を相談する相手が存在しないです。 それに、通学講座がある資格予備校なら、仮に通信講座を受講していても、その予備校の自習室を使用できたりします。 自習室を使用していると自然に勉強仲間ができ、お互いに切磋琢磨ができ、勉強効率を上げることができます。 行政書士試験は近年難易度が上がってきますので、それなりのコストを投資しないと合格に近づかないものになっています。 資格予備校に通っても合格まで何年も掛かる人はいますので、初学者がいきなり独学で挑戦するのは無謀だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 無謀だとしてもとりあえずチャレンジしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 アウトプット教材も考慮してチャレンジしてみたいと思います。