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行政書士試験の学習において非常に分かりやすい条文の解説書
行政書士試験の学習につき、全くの初心者です。 条文を読む際、その内容がわかりにくく、難解なため、相当悩んでいます。 これ(条文)を極めて簡単に解説してある書籍等を、ご存知の方がおられましたら、教えてもらえませんでしょうか。 当試験に関係する全ての法律に対応しているものがあれば、理想なのですが。 よろしくお願いします。
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- maintec
- ベストアンサー率45% (42/92)
行政書士試験合格者です。 私も法律初学者で、最初は苦労しました。 tenacity様の学習方法は、どのようにされているのでしょうか? 六法全書から入られていますか? もしそうなら、お止めになられた方が良いと経験上思います。 資格の学校行かれているのであれば、学校の指示通りの勉強方法で良いと思いますが、独学でされているのであれば、各学校から出している市販のテキストで勉強された方が良いですね。 各学校から出しているテキストは、市販といえでも非常にわかりやすいです。テキストにはもちろん条文の解釈などわかりやすく説明もされています。 テキストを熟読して、六法全書を読まれた方が理解しやすいですし、テキスト理解後は必ず六法全書を読まれた方が試験対策として非常に有益になります。 各学校とは「LEC」「早稲田セミナー」「TAC」「大原」等があります。近くに書店がないようでしたら、各学校のホームページ上で私が先ほど述べた市販の本をインターネット注文することができます。
- tomson1991
- ベストアンサー率70% (914/1304)
条文そのものの解釈、読み方等ならば、自由国民社の「口語」シリーズ がお勧めです。全てにではないですが、解説もついています。ただ、法 律ごとで1冊なので、全て揃えようとすると、結構お金がかかります。 また、一橋出版の「~法の解説」シリーズも安価で、最低限の解説は付 いているので、上に比べれば、揃えるのは簡単です。
お礼
tomson1991 様 早速に回答いただき、ありがとうございます。 質問に表したとおり、当方、全くの初心者(文章の読解力では、おそらくそれ以下の程度)ですので、「条文そのものの解釈、読み方等」につきありました〈自由国民社の「口語」シリーズ」〉のようなものが、こちらにとっては適している気がします。ただ、おっしゃられている「全てにではない」というところが…。 一橋出版の「~法の解説」シリーズでは、前記(「条文そのものの解釈、読み方等」)については、なされていないのですね(当方、地方在住のため、周辺には規模の大きな書店がないなど、それを実際に確認することが困難です)? 親切をもらいながら、いろいろと厚かましく述べ、大変申し訳ありません。 何卒ご容赦願います。
お礼
maintec 様 回答いただき、ありがとうございます。 ※「学習方法は、どのようにされているのでしょうか?六法全書から入られていますか?」→「ユーキャンの行政書士講座を受講し、そのテキストを読み、そこに挙がっている条文を確認」というパターンでしております。 ~~~ 「たぶん、読んだところで理解できない」といったコンプレックスが先立ち、学習へのモチベーションがもてない状況です。 くださいましたご助言を、参考にしたいと思います。