夫の支えになってないような気がします…泣きたい
こんばんわ。
離婚はしたくありませんが家族でいることに自信がありません。
私は結婚7年目で、10才年上の夫がいます。それと7才から1才まで男女4人の子供と。
夫は35歳で結婚、私と結婚するまで結婚を一度も意識することがなかったらしいです。
しかも私と結婚したきっかけは「子供が出来たから」でした。
当時そのことを伝えると彼は怒り狂っていました。
「俺には金がない、もちろん結婚式もしない、親も反対するだろう、結婚すればお前の親族が喜ぶだけだ」と。
35年間自由に生きてきたゆえ、結婚というものに縛られるのはとても嫌だったんじゃないかといまだに思います。
そんなことを言いながらなんだかんだで入籍して早や7年。
現在4人の子宝にも恵まれ私は専業主婦一筋でいます。一見、幸せそうな家庭に見えるかもですが悩んでいてつらいのです。
夫ですが、サラリーマン(年収は1000万近くあると思う)話によると昔は相当モテたらしいが容姿は普通で、とても多趣味。最近はしないがスノボ~マリンスポーツ、スポーツ、DIY,音楽活動、読書、服作り、ファッション、ショッピング、万年筆、カメラ、時計、グルメ…挙げればキリのない程にあるのです。
しかもその趣味やら何をしてもプロの領域に近いところまでやってのけるので、考えてみて
も私の勝るところが全くありません。
家事も全般にできますし、掃除なんかは私がやるよりよっぽど丁寧にやっています。
それとは逆に私は年下でガキっぽくてよく泣く、料理の腕は多少上達したが、テキトーアバウト大雑把な性格なのです。
そのためか出来すぎる夫にはよく注意をされたり、怒られたりはしょっちゅうです。
夫は大阪生まれで怒り方や言い方もやはり関西人。そのせいにはしたくないが正直、私は夫が恐い。
過去に怒られた経験がトラウマになりいまだに思い出しては過呼吸までおこしたりしているので自分が情けない。
先日、私は夫に「あまり激しく怒らないで欲しい、あなたに恐怖感すら感じる」とぶっちゃけました。
そうすると夫は「そんなにいちいち怯えて俺といることが楽しいと思えるか?」と。
離婚を切り出そうとしたのかもしれません。
私は「怒られても泣かされても嫌いにはなれない」と言いました。
他に離婚する事由がわからないからです。今の感情で離婚になってもきっと後悔するだろうから。
ダメダメ嫁ですが私は夫がそばにいて叱ってでも見守ってくれないと堕ちていくだけなような気がします。昔からメンタル面で強くないので…もっともっと支えになってもらいたい…
夫は怒る時によくこう言います。「どうせお嬢様育ちだからわからんのだろ」と。
私は四国の田舎育ちで実家は何代も続く旧家で家は広いのですが、特別お金持ちでもなく父は地方公務員(専門技術職)、母は本来は保母ですが営業職などの経験もあるキャリアウーマンの家の育ちの普通の子供でした。下に妹が一人いるのですが、私たちはとても過保護に育てられて返って「世間知らず」で育ってきたような気がします。そのことを夫は「お嬢様育ち」扱いをするのでとても違和感を覚えます。
私のことをいつも「ほんまに手がかかるー、むかつくわー」と冗談にもきこえない風に言ってくるし、私がいなくても家事や子育ても完璧。私はやはり何も支えにはなってない=「必要ないよ」ということなのでしょうか。
夫の支えになるとはいったいどういうことですか。
このまま家族でいて大丈夫ですか。
お礼
たくさん調べて頂いてありがとうございます。 ウチの辞書、「岩波 国語辞典 第二版」をもう一度しらべましたが、やっぱり載っていませんでした。 が、別の「さくい」で、こんなの見つけました。 ―形式張らず、あっさりした気質で、人づき合いがいい、きさくだ。淡白だ。―ですって。これもあまり使いませんよね。