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神秘的体験をしたり、超常能力を発揮したりするという変性意識状態は、ただ

神秘的体験をしたり、超常能力を発揮したりするという変性意識状態は、ただの脳内現象だと思いますか。あるいは本当に霊界とつながることができる意識状態だと思いますか。

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noname#112847
noname#112847
回答No.3

失礼ながら、それらの事については見方の違いによるところが大きいのではないでしょうか。 神秘と日常の違い、或いは超常能力と通常能力の違い・・・ですが 目を凝らせば日常の全てが神秘かもしれません。 或いは能力の全てが超常的かもしれません 障害者から見れば健常者は超常能力者のようにも見えるでしょう。 霊界という別世界さえ、その確かな境すら定まっていないようにも思えます。 見方や捉え方の違いによって、全ては変わってくるのではないでしょうか。 それと・・・・・ 根本的なものとして「識」というものがあるかもしれません。 これは生物、無生物を問わず、存在の全てに「識」というものがあるとする考え方です。 この場合、識、は存在を構成する要素では無く 存在を生みだすものの働きの一面を捉えた見方になります。 少し難しく言ってしまいましたが、簡単に言えば、全てには心がある、という考え事です。 人にも物にも、全てに心があるという共通性(共感性)が引き起こす不思議さが、神秘的とも超常的とも言われてきたように思います。 また、こうした不思議さがさまざまな俗欲と結びついて、怪しげな情報な数限りなく伝わってきた事も事実です。 識の世界は、人間的には、通常の意識の世界から、智とも言われる高いレベルの世界まで多種多様のようです。 高いレベルの世界から見れば、私達にとって不思議としか思えない事でも、全く不思議ではないのでしょう。 私も若い時は、そうした世界に憧れのような感情を持っていた事がありましたが 今では、そうした気持ちも薄れてきて、全ては自然な事なのだと受け止めています。 知りえない世界の不思議さも、本当は不思議ではなく、自然な事なのだという感じです。 あまり、怪しげな情報に惑わされないようご注意なさって下さい。 正式にそのような世界を学ばれようとするならば、仏教の真言門を叩くのが適当のように思われます。 そちらからの道も法門の一つと思います。 ご参考になさって下さい。

jjojoe
質問者

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丁寧なご回答ありがとうございます。 少し難解でしたが、概ね理解いたしました。 またご助言もありがとうございます。

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noname#112847
noname#112847
回答No.7

少しだけ追加いたします。 超能力はトリックか? この事については未だに結論が出ていませんが、超能力という言葉自体が既にありふれたものになってしまったように思います。 それは、誰もが持っている能力かもしれない、という可能性が肯定されつつあるようにも感じられるからです。 私の小さな体験をお話します。 私が中学一年生の時だったと思います。 なぜそうした事をしたのかは忘れてしまいましたが ある実験をしてみました。 それはサイコロの目を当ててみる実験でした。 意識を集中してやってみたのです。 幾つ幾つ、という消去法ではなく、ズバッと当てるやり方でした。 頭の中にサイコロの目の数が決まってから、無作為にサイコロを振りました。 不思議な事に三回連続して当てる事ができました。 でも、それで止めてしまいました。 それ以上やる気がしなくなったのです。 当たる自信が無くなった、のではなく、やる意味が全く感じられなくなったのです。 簡単に言えば、つまらない、という感じでした。 当たったら面白いだろうな、という気持ちで始めた事が 三回連続して成功して、つまらなくなってしまったのです。 よくTVでもやっていますが、こうした事は他愛の無い、つまらないものが多いようです。 つまらない事を騒ぎ立てているようにも思います。 自力による意識の集中によって、ちょっとした予知や変化を起こす、といった類です。 こうした世界は狭い感じがします。 もっと大きな世界があるのではないでしょうか。 小さな超能力を含めた、自然の大きな世界です。 小さな超能力は誰にでもあるものと思います。 不思議がる必要はないと思います。 また、そうした事にこだわるのも、良い事ではないように思います。 ご参考になさって下さい。

jjojoe
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 ご体験談も参考になりました。 大変ありがとうございます。

  • kigurumi
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回答No.6

>やはり、暗示による不思議なことはあるのですね。 プラシーボ効果ってご存知ですよね。 医療でもプラゼボって偽薬は使われています。 例えば心理的なもので息苦しさを感じる人や頭痛を起こす人がいたとします。 内臓に問題は無いが、気分的なもので狭心症と同じ症状を出したり、頭痛を起こしたりできてしまうわけです。 その内臓に問題が無い人に対して生理的なものを人工的に変化させると、薬の副作用がでてしまう。 で、生理を強制的に変える薬を投与するかわりに、安心感を投与するわけです。 「この薬を飲めば心臓は苦しくなくなる」と本人は飲むことで安心し、リラックスにやっと変わるわけです。 そうすると、やっとバランスを取ろうとする自律神経が開放により働き出す。 すると身体のバランスが取れるようになり、息苦しさによる心拍数の上昇が止まり、血行がよくなり必要な栄養が届くようになる。 だからプラシーボ効果のプラスとしてプラセボは使用許可されているんです。 だけど、マイナスには使用されない。 してはいけないんです。 人として 、人間として 倫理に抵触する行為です、人のマイナスのプラセボ効果を出させるってのは。 暗示にかかりやすい人が稀にいる、その人が狂信的になるとマイナスのプラセボ効果が出てしまうのではないでしょうか。 手を強く握れば爪で手の皮膚を破ることなどできます。 本人に自覚が無くても、力んで思い込んでしまえば、強く手を握り、自らの身体を傷つけることができる。 これがトリックの種明かしではないのでしょうか。 やけどに関しても何故皮膚は水泡を作るのか、そのメカニズムを知れば、その人が無意識に水泡を作ってしまうことを防げると思います。 あなたでは無理です。 悪魔に魅せられたときは、目をそらして。 どうしても目が離せなくなったら、私が言ったことを思い出してください。 「トリックだ。いかさま野郎の正体を見破ってやる」と。

jjojoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご意見いろいろありがとうございました。

  • kigurumi
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回答No.5

要するにあなたはキョン。 『サンタクロースをいつまで信じていたか?なんてことはたわいのない世間話にもならないくらいのど~でもいい話だが、それでも俺がいつまでサンタなどという想像上の赤服ジイさんを信じていたかというと俺は確信をもって言えるが最初から信じてなどいなかった。 幼稚園のクリスマスイベントに現れたサンタはニセサンタだと理解していたし、おふくろがサンタにキスをしているところ目撃したわけでもないのに、クリスマスにしか仕事をしないジジイの存在を疑っていたさかしい俺なのだが、はてさて、宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力者や悪の組織やそれらと闘う、アニメ的、特撮的、マンガ的ヒーロー達がこの世に存在しないのだということに気づいたのはそうとう後になってからだった。 いや本当は気づいていたのだ、ただ気づきたくなかっただけなのだ。 俺は心の底から、宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力者や悪の組織が目の前にフラりとでてきてくれることを望んでいたのだ。 しかし現実ってのは意外と厳しいっ。 世界の物理法則がよくできてることに感心しつつ、いつしか俺はテレビのUFO特番や心霊特集をそう熱心に見なくなっていた。宇宙人、未来人、超能力者、そんなのいるワケねぇ、でもちょっといてほしい。みたいな最大公約数的なことを考えるくらいにまで俺も成長したのさ。 中学を卒業する頃には俺はもうそんなガキな夢を見ることからも卒業して、この世の普通さにもなれていた。俺はたいした考えもなく高校生になり、ソイツと出会った・・・」』 そいつとはハルヒです。 ハルヒが思うようにこの世界がなってしまう。 ということで、キョンたちはハルヒが憂鬱にならないように、賢明にハルヒの欲求を満たそうと奔走した。 彼らが作った部活SOS団。 メンバー。 キョン:地球人 長門 有希:未来から送られたこの世を救うためのロボット 朝比奈 みくる:宇宙人 その他からんだ人物の一人 古泉 一樹は超能力者。 そしてSOS団の団長ハルヒは彼女のイマジネーション次第でこの世がそうなるので神。 すごいですね、神・宇宙人・未来から送られたロボット、超能力者たちがキョンの周りになぜか集合してしまった。 さて、これらの創造主は誰か? ハルヒ? ううん キョン。 つまり あ な た。

jjojoe
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 ご指摘ありがとうございます。 冷静に自己を見つめるよう努めます。

  • kigurumi
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回答No.4

>催眠家が、「やけどが起こります」と言いながら、指先を被験者の皮膚に触れることによって、火ぶくれを発生させた事例がたくさんあるように それ、刑事事件になりますね。 過失じゃなく、故意にやけどを起こすとわかっていながら、やけどを負うように仕向けたんですから。 さて。そういう話は噂レベルでは聞いたことがあるが、実際その様子をテレビなどで見たことはありません。 そして、もし現実そういうことが催眠でできるのなら、催眠術を使い人を銀行からお金を盗めたり、手を下さずとも、にくい相手を自殺させたりできるはずですから。 で、海外のドキュメンタリー番組を前みたことがある。 12月25日(クリスマス)になると、毎年手足から血を流す人がいるという。 その取材番組。 トリックはないか調べたのですが、トリックらしきものは発見できませんでした。 しかし一つだけわかったことがあります。 その女性は狂信的なキリスト教信者であり、かつ <自己暗示力が異常に強い>ということです。 彼女はものすごい自己暗示を自らにかけることで、傷が作れる超能力者。かもしれません。 だから、イエスは実在の人物ではないのに、古代ローマの処刑の時は手ではなくて腕に釘を打っていたにも関わらず、御伽噺に登場するイエスの誕生を祝う日になると、そのおとぎ話では手ってなっていますので、手の平から血を流そうと自己暗示をかけてしまっているのではないか ということです。 http://www.gasite.org/library/lourdes/index15.html こんな感じですね。 というわけで、異常なまでに自己暗示力や催眠にかかりやすい人限定で起こりうる現象なんだ と理解しています。 ただし CSIがもし本気で調査したら、自己催眠ではない  トリックだとわかるかもしれません。 なんせナイフを使わずに人に肉体を切り、体内から異物を出すという治療法?が昔インド方面で大流行したそうですが、トリックを使っていたと現代ではバレちゃっていますから。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、暗示による不思議なことはあるのですね。

  • kigurumi
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回答No.2

ある人は、家族を惨殺してつかまりました。 その人が言うには、ある男に殺すように指示を受けたので、その指示通りに殺したのだそうです。 その男が誰なのか名前はわからないが、確かに指示を受けたと主張した。 強い幻覚を止める薬を投与して以降、その指示した男は現れなくなりました。 100人に1人はいるとされる病気が原因です。 このように外からの情報なのか、自分の中に芽生えた妄想なのか、区別がつかない人が100人に一人の割合で存在するわけです。 で、この病気にかかっていない人でも、脳の仕組みを変えることができます。 LSDという薬物を使用する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/LSD_(%E8%96%AC%E7%89%A9) 『一般にLSDは感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こし、効能は摂取量や耐性によって、6時間から14時間ほど続く。』 『薬物が化学合成される以前、向精神物質(化学合成のない当時、向精神物質は植物もしくは植物から製造されたものである)は世界のいたるところで宗教的儀式において使用され、崇拝の対象になり、その酩酊作用から神話の題材や民話になった。』 『しかし、ホフマンは「奇妙な予感めいたもの」により、1943年に再びこの物質を取り扱うことにした。そして4月16日、LSDを結晶化している際に非結晶性のごく微量のLSD溶液が指先につき、LSDが指先の皮膚を通して吸収されることによって、ホフマン自身によりLSDの効果が確認された。ホフマンは眩暈を感じ、実験を中断せざるを得ない状態に陥ってしまった。そして実験を中断して帰宅した後も軽い眩暈に襲われていた。帰宅するなり横になっていたが、極めて刺激的な幻想に彩られていた。日光が異常に眩しく感じ、意識がぼんやりとし、異常な造形と強烈な色彩が万華鏡のようにたわむれるといった幻想的な世界が目の前に展開していた。その状態は2時間ほど続いた。これがLSDの幻覚作用発見の瞬間であった[21]。 助手に医者を呼んでもらっていたが、その間に隣に住んでいる婦人が牛乳を差し入れてくれた。空間が全て回転し、部屋の中のものや家具がグロテスクに変化し、まるで命を持っているかのように絶えず揺れ動き、隣の婦人も色の黒い醜い顔をした意地の悪そうな魔女に見えた。』 後は自分で読んでみてください。 麻薬の影響でもなく、精神病によるものでもなく、日常はいたって正常に生活ができるが、この話になると、トリップしたような思考になってしまう場合。 なんでしょうね。 PDの可能性がある。 宗教の教祖の中に多いような気がします。 http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html 人民寺院のジム・ジョーンズは統合失調症だったと言われますが、実はPDだったんじゃないかと思います。 大阪の小学校に乱入して児童を殺傷した人がいますよね。 統合失調症という診断を受けていますが、PDだったんじゃないかと。 自分を愛すること大切にすること自体は何の問題も無い。 しかし度が過ぎて他人まで巻き込んでしまうと、問題視されるわけです。 幸福な妄想は、問題視されない。 その人が支持を集めておごってしまうまでになると、信者を奴隷化してしまい、自分は本当に愛されているか確認するために、一緒に死ぬんでくれるかどうか他人を試すようになる。 こうなると、幸福な妄想家ではすまされなくなり、軍隊が突入するまでになってしまう。

jjojoe
質問者

お礼

長文説明ありがとうございます。 脳内現象と言うことですね。 しかし催眠療法などで変性意識状態になると、例えば、催眠家が、「やけどが起こります」と言いながら、指先を被験者の皮膚に触れることによって、火ぶくれを発生させた事例がたくさんあるように、超常的な現象(能力)な起こります。やはり、ESPの発動ではないかと思いますが。

回答No.1

人間は霊界と常に繋がっています。 ただ、顕在意識で知覚していないだけです。 知覚できる人間同士はお互いに認識しあえるのですが、 知覚できない人間からしてみれば、自分の理解できない枠外の事を 無理やり科学で捉えようとして『脳内現象』と言っているのです。 日本人同士が少ないやりとりで空気を読むという事が よくありますが、そういった感覚を持っていない文化の外国人から すると、単なる五感や感覚が、超能力なのか??? となってしまうわけです。 これの逆が、脳内現象! って言ってる事と同じです。 人間の多くは自分の感覚以外のモノを信じません 受け入れません。そのような意識が根底にあり 戦争もあるのです。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いいご意見ありがとうございます。 私には霊感とはどういうものか、感知できないのですが、 霊界はあってほしいなと思っております。

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