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無意識に鬱の状態を好むようになりました。
無意識に鬱の状態を好むようになりました。 自分の過去を振り返ったり悪いことを勝手に考えます。 本当は嫌なのに何故かしてしまいます。 何かあればお願いします。
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- mankoomanko
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私の経験に照らし合わせてあなたの心理を察するに、あなたは自分の心を鍛え上げようとしているのではありませんか?私は、それは立派なことだと思うのですが、限界を超さないように注意する必要があると思います。あくまで一つの可能性という観点で申し上げました。
こんにちは。 以下は特に勉強した訳でも専門家から話を聞いた訳でもない単なる私の持論です。 学術的に既に扱われている事かもしれませんがそれも知りません。単なる持論として言います。 人の精神活動には、恒常性と発展性があります。 常に変化の中にいる人は変化の無い状態を落ち着かないと感じますし、変化の無い中にいる人は変化を恐れます。 これらは「恒常性」であり、単なる「癖」です。 長い間鬱状態で過ごした方は、鬱状態の脳波などのバイオリズムの類いを体が覚えている。 体はこれを維持しようとする訳です。 精神の病だけでなく、体の物理的な病にも同じ様な事が起きていると思うときがしばしばあります。 どんな事にであれ意味を付けようと思えば意味はどこかれでも持って来れます。 とって付けると言った様なごまかしの意味としてだけでなく、重要な意味も付ける事ができるものが多いでしょう。 でも、可能性の一つとしては意味なんて無い単なる癖であるというものがあると言う事です。 猫背の人は背筋を伸ばすと落ち着きませんが、その落ち着かなさを押して背筋を伸ばし続ければやがて背筋は伸び、万病のリスクから逃れる事ができます。 精神的なものも同じではないでしょうか。 それが良いと思える意味を持たせづらいものであれば、「癖」として扱い、癖を治す手段を講じれば良いと思います。 アルコール中毒患者は簡単にアルコールから逃れられません。癖が染み付いているからです。 血中アルコール濃度が高い状態に”戻ろうとする”のです。 ニコチン中毒患者はタバコから簡単には逃れられません。癖が染み付いているからです。 血中ニコチン濃度が高い状態に”戻ろうとする”のです。 体が覚えているからです。 同じ様に、鬱状態と呼ばれる脳波状態、内蔵活動状態に戻ろうとする体の癖に精神が引きずられていると考えます。 ニコチン中毒患者治療の常套手段である「少しずつ減らしていく(血中濃度が低い状態を体に覚えさせていく)」方法が安全で現実的かと。 つまり、少しずつ大して負担に感じない程度のウォーキングだとか早起きして日光を浴びるだとか、健康的な生活サイクルをできる範囲で日常生活に取り入れて行くという事です。 これだったらできるなと思える行動を理想的な生活と言われる中から選んで少しずつならしていってはいかがでしょうか。
私の場合は、一生懸命に確実にやり遂げようとか、新しいことを始めようとすると鬱になるんですよね。 それで試しに結果を気にせずに、無責任な行動をしたこともあったんだけど、そのあと余計に鬱になりましたね。 それからどうしたかというと、哲学の本を読んで心構えを持つことを学びました。その心構えとは、自分のやったことは自分で償うということです。 たとえ償いから逃げても、自分の後悔からは逃げることはできません。自分の気持ちを偽り、自分の気持ちから逃げれば、心は狂気へと変わります。 だから無理せずに自分ができる範囲で生きていきましょうよ。もう過ぎてしまったことは取り戻せないんだし。 ものごとがうまくいかなくても、それはあなただけのせいではないんですよ。人はみな償いの日々を送っているのですから。
物事にはそうなる理由があります。 鬱状態を好むのは、ご自身にとって必要である事だからです。 その状態が休息のためなのか 誰かに助けてほしいのか 何かを乗り越えようとしてのことなのか 何故だろうと問い掛けてみることが大切です。 触れてほしくない嫌な所に、糸口はあります。
- SPROCKETER
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鬱状態を好むのは、逆に躁病なのかもしれません。 鬱病の場合は、鬱状態が苦しいので、鬱になるのを嫌うのですが、躁病の場合は鬱状態になると症状が和らぐので、鬱になる音楽を聴いたり、鬱になる映画を観たりするようです。 症状が酷ければ、精神科の病院に相談した方が良いでしょう。