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9.11 WTCの疑惑について

私の、妄想めいた仮説(科学的根拠がない)ですが、よろしくお願いします。 事故当時から、陰謀説がささやかれています。そのなかで、テルミット爆薬使用の可能性が示唆されていますが私は、そうではないと思っています。真実は、私には、わかりませんが、事故当時、アルミニウム合金でできた燃料満載の航空機が約500マイルで鉄の構造物に衝突し炎上したのは、事実です。現場には、鉄、粉々になったアルミ、熱源があったことになります。これらが火災の600度程度の温度の中でテルミットのような化学反応を起こし、3000度とまでは、言わないまでも鉄の融解温度程度の熱を発生した可能性は、ないのでしょうか。幼稚な仮説にお付き合いください。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

私の父親が建築士でビルの専門家ですが、その専門家の目で見てもあの崩壊は「ありえる」だそうです。なんといっても、外部からあのような大型の物体が衝突するなんてことは全く想定外ですからね。ただ、その父からしても、衝突したところからボッキリ折れることはあってもああも綺麗に倒壊するのは全く想像外だったそうです。 確かに、ああも綺麗に倒壊するとよくあるビル爆破解体工事みたいでちょっと綺麗に壊れすぎると感じるところはあります。現実の話として考えるとWTCビルに爆薬などを仕掛けるというのは荒唐無稽といわれても仕方がないところではあると思いますけどね。 それ以上に個人的に疑問に思うのはペンタゴンに突入したのは本当にアメリカン航空77便だったのか、これをはなはだ疑問に思っています。 というのも、テロ当時にCNNか何かの生映像を見た記憶があるのですが、そのときの様子を見て私は当時とっさに「あ、こっちに突入したのは小型機だったんだ」と思いました。というのも、現場には尾翼やエンジンなどの大型の破片が全く見当たらなかったからです。あの日航ジャンボ機事故でも現場には大型の破片が多くありました。 しかも、当局は衝突の瞬間の映像を公開していません(その前後の部分だけを公開した)。もし本当にアメリカン航空が激突したなら、なにも映像をカットする必要はないわけです。 私はJFK暗殺の陰謀にも大変興味があるのですが、私自身は9.11テロに何らかの陰謀があったと確信しています。

meta19
質問者

お礼

ありがとうございました。 ペンタゴンについては、目撃者多数《低空で飛ぶアメリカン航空機)と書いてありました。証拠のモニターについては、ネットで見ると思いますが監視カメラですので、コマが荒く、肝心の場面を、とらえていません。ただし影は、冒頭の1コマにうつっていました。向こうのテレビ番組の特集で、シュミレーションしていましたが、テロであったという事実に疑いを持つような疑問は、ありませんでした。納得できる内容でした。陰謀説を唱える人が言うような不自然さもありませんでした。アメリカのメディアや、ネットのブログ、書き込みなどで探すと、少しは、真実が見えてきたように思います。それでも、不都合な真実は、闇の中かも知れませんが。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

> 今の高層建築物は、すべて、火災の燃焼温度で崩落する > 可能性があるということですね。  そのご認識はまったくもって正しいです。筑波大学の 研究を以下に示しますが、結論として「 耐火性能が維持 できない場合には,高層建築物が火災だけで崩壊する可能 性は十分にある 」と書かれています。 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~isobe/progressive.html  一方で、他のビル火災の例を持ち出し「 全焼しても崩落 してないビルもある 」などと比較する人もいるのですが、 WTC には2機の航空機から合計50トンを超える燃料が 供給されたという明白な事実を、完全に無視しています。  鉄骨の強度は 550℃ あたりで急速に失われ、700℃では 剛性と降伏応力がほぼゼロになります。つまり、崩落です。 これは科学的事実であり、反論は不可能です。  また、市販されている灯油バーナーでも 1200℃ くらいは 簡単に出せます。煙突状の形状をした高層ビルで数十トンの 航空燃料( 成分は灯油に近い )が燃焼すれば、800℃程度には 簡単に到達します。これもまた科学的事実です。  それにも関わらず、陰謀論者が火災の温度を 500℃や600℃など 根拠もないのに低めに見積もっているのはまったくもって不当です。 前提の数字を恣意的に決めて、そこから「 崩落はない 」と導き だそうとするのは、まさにマッチポンプそのものですね。  私はWTCが陰謀かどうかに興味はありません。あくまで、 科学的な事実を無視して「 融解温度に達しないのだから崩壊は ありえない 」など妄言を吐く連中を苦々しく思うだけです。

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.2

WTCツインビルの崩壊については諸説が入り混じりいまだに結論が 出ていません。 鉄骨の強度が落ちるとかケロシン程度の燃焼では落ちないとか専門家 レベルの話よく分からないと言うのが現状です。 少し前にアメリカの専門家チームが日本に来てあのような崩壊はあり得ない と言う公演をした事があります。 (何故日本でその様な公演をしなければならなかったのか良く分からない) ここで質問されてもおそらく明確な回答は無理でしょう。 ただ私もおかしいと感じるのはあのツインビルとは全く無関係な7号棟の ビルの崩壊です。何故あのビルだけが他のビルの崩壊がないのにまるで 爆破解体したのか、これもWEBで説明されている様ですが納得しかねな いですね。 我々日本人にはよく分からないけどヘンだなと思うしかないです。 案外そのヘンだが正解だと思うのですけど。

meta19
質問者

お礼

回答ありがとうございます。人間とは、私を含めオカルトめいたものには、弱いですすよね。過去の重要かつ疑問のある、事件事故は、捜査結果が出ているにもかかわらず、いまだにミステリーとされています。でも、疑問があれば、やはり知りたいです。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

 9.11 に関して鉄の融解温度がなんたらなどと主張している人は 単に科学的な無知をさらけだしているだけです。原発のせいで日本 海の海水温が上がったというのと同じくらい、妄想のレベルです。  建築の世界では常識ですが、鉄骨は 550℃ あたりから急激に強度を 失います。倉庫などが焼けると、天井や壁が崩落するのはおなじみの 光景です。9.11 では融解温度を疑うのに、一般的な火事で鉄骨が飴の ように曲がることをなぜ疑問に思わないのか、不思議でなりません。  なお鉄骨や鉄筋は、火災にさらされても 350℃ を超えないように 耐火被覆を施します。それでも長時間にわたって燃え続ければ当然、 被膜もダメになってしまい、鉄はグニャグニャになります。あとは 高層ビルの重みに負けて、崩落するだけです。

meta19
質問者

お礼

ありがとうございます。私は、建築の技術者でもなく、知識もありませんが、今の高層建築物は、すべて、火災の燃焼温度で崩落する可能性があるということですね。そうならないよう、防火設備や消火設備があるわけですが。 こんな質問する私も、馬鹿だと思います。でも、漠然としたもやもやが消えません。それほどショッキングな事件でした。

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