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等式が成り立つ理由

等式が成り立つ理由 よろしくお願いします。財務分析の経営レバレッジ係数の等式の質問です。 売上増加率=貢献利益増加率..A 貢献利益増加額=営業利益増加額..B 1はわかりますが、2が成り立つ理由はどうしてでしょうか。数学的な説明していただければありがたいです。下記が例で数字を入れ替えてもBが成り立ちます。 売上高600X1=600 変動費200X1=200 貢献利益400X1=400 固定費100 営業利益300X1=300 売上高600X1.1=660 変動費200X1.1=220 貢献利益400X1.1=440 固定費100 営業利益340

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  • mojitto
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回答No.1

数学的も何も、貢献利益から固定費を引いたのが営業利益ですから… 当然ながら貢献利益の増加分だけ、営業利益が増加します。 貢献利益A-固定費B=営業利益C 貢献利益がα円増えたのであれば 貢献利益(A+α)-固定費B=営業利益(C+α) 変動率を意識するからややこしいことになるのです。

nada
質問者

お礼

>変動率を意識するからややこしいことになるのです。 まさにその通りですね。助かりました。ありがとうございます。