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社会人が大学で学ぶ意味とは

お世話になります。 短大を卒業し現在社会人ですが、歴史の人物・文化・建物や博物館等に収蔵されるような古美術や書画が好きで、歴史か美術史のどちらかを学びたいと考えており、通信制の大学の3年編入を検討しています。 出願する一歩手前まで来ているのですが、いまひとつ踏み出す勇気がなく、質問させて頂きました。 通信制の大学は卒業までが厳しい事はある程度理解しています。 歴史や美術史なら趣味程度に図書館で本を読めばいいのでは、と考える自分と、それだけでは物足りないから大学で学びたいと考える自分がいて、ここ数週間ずっと悩んでいます。 果たして今の自分が大学まで通って勉強する意味とは何だろうと考えると単なる自己満足なのでは、と思ってしまうのです。 また、大きな流れとしての歴史を学びたいのか、その上にある美術(芸術)を学びたいのかが分からなくなっており、頭の中がとても混乱しています。 出願までに日数が少なく、大変焦っています。 焦って決めることではないとは思うのですが、思い立った時こそ勉強を始める時期だと思うのですが…。 こんな状態で出願せずに、今回は保留にすべきでしょうか。 漠然とした質問で申し訳ありません。 社会人が仕事とは直結しない学問を大学で学ぶ意義(意味)とは何でしょうか? また、自分が何を学びたいのかが分からなくなった時は何を手がかりに先へ進めばいいでしょうか? このままでは気持ちの整理がつかず、前に進むことも立ち止まって見つめ直す事も出来ません。 どうか、アドバイスをお願い致します。

みんなの回答

noname#108260
noname#108260
回答No.1

社会人に限りませんが、大学は意味があるから通うのであって、 通わないと行けないので意味を探すものではありません。 何が学びたいのか分からないなら何も学ばなければいいです。 何かを学びたいと思うなら、学ぶように努力しましょう。 手がかりは自分の中にしかありません。 自主性の無い人は大学には不適格だと私は思います。

mumuco
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

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