社会人の大学進学

質問

25歳女です。高校を卒業してからずっと社会人をしています。

ある資格を取るために大学院までいくことを決意したのですが
仕事をしながら通信制の大学→退職し通学制の大学院か、会社を退職し大学受験→通学制の大学→通学制の大学院か、迷っています。

やはり学歴は重要でしょうか？？
それならば大学受験をし高い偏差値の大学に入らなくてはと思うのですが、その場合簡単には合格できないと思いますし、何年かかるかわからない・予備校に通っても必ず合格できる保障はないことを考えると、少し不安です。

逆に、年齢のことを考えると早く大学に入って勉強を始めたほうがいいとも思うのですが、通信制から通学制の大学院へ行くことは難しいのか？通信制という学歴が足を引っ張らないか？など、これはこれで不安要素があります。

どちらの道がいいと思うか、皆様の率直なご意見をお聞かせください。

回答No.2

prankman · ベストアンサー

結論、まずは働きながら通信制大学に入学する。理由は、入試がない、学費が安い、同じ境遇の人がいる、合わなければ中退すればよい等です。

知り合いに31歳で教員になりたくなり、学部時代に落とした教職単位を取得するため働きながら法政通信に入学した者がいます。彼はその後教員免許を取得し採用試験に受かり、今は教員をしています。

要は社会人の場合、目的を持って入学することが重要になると思います。頑張ってください。

回答No.1

x1yobigun

学歴が、職業生活上で重要かと言われると、そうである場合や職業もあれば、そうでない場合や職業もある、としか言いようがないです。

今挑戦しようとされている資格が、必須の職業なら必要ですが、どの学校を出ようと資格は同じという面と、同じ資格保持者の中でも出身校で区別される場合がある面の両方があります。

現在の状態がわからないので、なんとも言いようは無いのですが、通信制で行ける部分通信制というのは、現実的な方法ではあります。
また、大学院でも社会人向けの講座や、サテライトキャンパスは増えてますから、よく調べてみるといいと思います。

通信制ー大学院が難しいかどうかは、学科や学校によりそうです。私学だと内部進学を重くみる場合もあるでしょうし、どこでも学部から引き続きという研究も多いでしょうが、決定的に不利かというと、そんなことも無いと思います。