電気自動車とハイブリッドについて
電気自動車は現在のところ電池の価格も高いことからあまり普及していません
それを補うように現在主流のハイブリッド車が生産されているようですが
そこで質問ですが
現在発売されているハイブリッド車はエンジンにモーターを付属させるような形式が主流の様ですが、私にはこの方式にメーカーがこだわる理由が今一つ分かりません
たとえば、電気自動車普及への一番のネックが電池であるのなら
ハイブリッド車の方式の一つとして、発電機を回すだけのためのエンジンと云うのはどうなのでしょう?
近い将来より効率が良く安い電池が量産されるようになったら
エンジンと燃料タンクのスペースを電池に置き換える設計をしてみるとか
単純に発電機を回すためだけのエンジンにすればより将来普及されるであろう
電気自動車に近い設計思想が採用できると思うのですが
また、素人考えでは発電のためだけのエンジンのほうが常用回転域も狭くなるであろうから
効率よくガソリンの消費を抑えられるのではないだろうかと常々思っています
機械のことをろくに知らない素人なのでとんでもなく的外れな質問かも知れませんが
この方面に詳しい方がおられるようなら是非ご回答いただければ幸いです
お礼
あ、すみません。 実現可能かどうか質問しているのに、文句を書いてしまいました。<(_ _)> そうですか!実現可能なのは、間違えないのですね! しかし、本格的な普及は、2010年以降ですか。。。 とはいえ、2010年から、この世から、排気ガスが無くなるとしたら、素晴らしいですね!(もっと、早くならないかなー。都市部でも、郊外と同じ空気になるのですよねー。。。とは、いかないか^^) 納得です。ありがとうございました!
補足
参考URLを見てみましたが、 いずれの方法にしても2003年に実用化するものは、「とりあえず」の域をでないというのが多くの人の見方だ。本格的に普及するのは2010年以降で、それまではトヨタが世界をリードしているハイブリッドシステムが主役になる可能性も秘めている。(131ページ『トヨタはどこまで強いのか』) その時の燃料電池はメタノール改質式だろうと想像されるが、少量販売に留まるだろう。原油か天然ガスを原材料とした、ガソリン(オクタン)までの炭素数を持つ炭化水素を使用するだろうという見方が多い。 ガソリン改質は、ガソリンに含まれる硫黄分や飽和炭素類が改質の時に問題になると研究課題が多く、早くても2010年頃からの販売と見られている。将来ハイブリッドカーのエネルギー効率が更に向上した時に、ガソリン改質の燃料電池自動車はエネルギー効率で劣ることもある。 燃料電池自動車はまだまだ技術的課題も多く、消費者の反応も不確定要素が多い。そのため、燃料電池自動車は少量販売の時代が長く続き、その間ハイブリッド車の販売を本格化させるであろう。なお、ダイムラー・クライスラー社は1999年11月にシンボジュームを開き、2020年には燃料電気車の普及率は20から25%になる見通しを発表している。 となっていますが・・・・・?