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短所を語る上で、これって短所を乗り越えたといえますか?

私の欠点は『気転がすぐに利かない!』ということです。  私は、いつもと違う状況が起こったりすると気持ちに余裕がなくなります。そのためアルバイト先で、オーダーを受けた商品の材料のストックが無かったときも、ひたすら探し回って『すぐに返金処理をする』という考えに至らず、結果、お客様を待たせたために怒らせてしまいました。  他にもいろいろな失敗はあったのですが、その経験をきっかけに、次に同じことが起きた場合には、対処をすぐに取れるようにしてあります。 どうでしょうか?「これは一度失敗をしてからじゃないと対処が取れてない。」ということで、乗り越えたとは言えませんかね?

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  • takako99
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回答No.2

乗り越えたってのは、更にいつもと違う状況に陥った時にスムーズに出来たら言える事だと思います。 過去の失敗を生かしてすぐに対処するのは、乗り越えたのではなく「学んだ」だけです。 貴方の短所は一朝一夕でどうなるものではないと思いますし、むしろ一生直るかどうか?ってものじゃないでしょうか。 そんな人はむしろ、機転を利かせられるようにするのを目指すよりも、失敗を生かせるように応用力をつける方が向いてると思います。 失敗しないのも大事ですけど、貴方がしているように失敗から学ぶのも大事な事だと思います。

key231846
質問者

お礼

細かく導きやすく教えていただきありがとうございました。 参考にします。

その他の回答 (1)

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回答No.1

短所がなおったか?→直ってはいないような気がする。 短所における問題点は改善されたか?→改善された。 ということであれば、短所は直っていないが、問題が起きる可能性は低くなったということで、一歩前に進んだと思います。  次に、問題改善の手順などを実行し、再計画を行うといういわゆる経営改善のPDCAサイクルというものを行っていくことにより、可能性をどんどん下げることもできます。

key231846
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そして次へのステップまで教えていただきありがとうございます。

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